緑鳩
北海道では夏鳥のアオバトを道の駅しらぬか恋問(こいとい)近くの海岸で北海道では初めてアオバトを撮影した。白糠のアオバトは今まで「しらぬか」った。
西の鳥取県へ往復1400km西走して一時中断していた北の大地の野鳥を今日から再開します。
地元神奈川県大磯照ヶ崎海岸、県の天然記念物、アオバトの海水吸飲飛来地と多少似ているがこちらは海水が濁り大磯のような青い海の透明感に欠けるがアオバトが海水を飲みに降りる岩礁には昆布や海藻が繁り、北海道らしさが海に漂う。
干潮時間の一時間前にあたる午後12時過ぎからの撮影では午前中の最盛期は過ぎて数十羽の集団の飛来は見られなかったが多い時は100羽くらいの群れが何回もミネラル補給に来る。
干潮で出てきた海藻の岩礁に降りるアオバト
緑色の海藻が見える岩礁
海上を飛翔するアオバト
砂色の波が押し寄せる
押し寄せる波を避けて飛び立つアオバト
海藻の岩礁に残った潮を飲むアオバト
岩礁の上から海水を飲むアオバト
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