« 木葉木莬の巣立ち | トップページ | 大木葉木菟 »

2012年7月29日 (日)

赤色型木葉木莬

コノハズクの鳴き声は甲高い声で「ブッ キョッ コー」。聞きなしは「仏 法 僧(ぶっぽうそう)」、仏教の三宝といわれる「仏法僧」が鳴き声である。褐色型と赤色型があるがここのブナの森で営巣した雄が稀な赤色型で雌が普通の褐色型である。今のところ雛は灰色であるがこれが色替わりするのであろうか?巣立ちした五羽の雛が成鳥に成長後に赤色型が出るのか興味津々でもあるが巣立ち後はどこの森に棲息するのか知りたいがこれらは真夏の夜の夢。

2652

木漏れ日によりところどころ羽の色がまだらになり、羽角も立っていない丸い表情である。虹彩は黄色で嘴は黒い。

3081

大きく開いた瞳は上向きの目つきで耳が横に立っているように見えるが顔つきは「びっくりしたなあ~~」

3181

右下を見つめる、肩羽の一部が筋状に白いが全体が赤色系である体下面は上面よりも淡色で縦斑と横斑が入り混じったような枯れ葉のような模様にも見える。

3282

なかなかカメラ目線にならなかったがようやく正面顔が撮れた。ブナ林を渡る爽やかな風で手前の葉が体の一部を隠すので全身が見えた瞬間に写す。この日鳥取市内は32℃、ブナ美林の日陰は26℃の快適な空間であった。

3411

最後は巣穴の方向を見る横顔、何もしていないように見えたが巣立ち前の巣穴を監視していた。15時~16時過ぎまで1時間以上も珍しい赤色型コノハズクの表情の変化を追った。

|

« 木葉木莬の巣立ち | トップページ | 大木葉木菟 »

野鳥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 木葉木莬の巣立ち | トップページ | 大木葉木菟 »