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2012年7月14日 (土)

クマゲラの巣立ち

今日から旅先の写真の整理が始まります。旅先からのブログはAC電源の確保と通信事情(pocketWifiは市レベルは通信可能だが町レベルではNoサービスの不通となる)などの制約条件の関係から写真は二枚程度で文章も間違いやミスが多くなった。最悪だったのは昨日の最終日、何故か13日の金曜日、アカモズは只モズを貼ったり、常磐道から入った圏央道は事故閉鎖で一般道に降ろされる、知らない道を走り元の圏央道に戻ると入ったICから6kmで終点、遠回りの挙句に高速道に拘っての時間と金のロス。オオヨシゴイのポイント到着は4時過ぎとなり、雨がパラツキ始めた6時に現地を去ったが空振りとなった。

今日は北海道の6月16日から巣立ちした21日までのクマゲラ雛との6日間、雨の日曜日と台風4号が温帯低気圧となった20日も雨と風の中で巣立ちの時をひたすら待った。

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北の大地に上陸した16日に早速駆けつけたクマゲラの営巣木ではクマゲラ♂がカラスを用心しながら餌を強請る♂雛に給餌をしていた。

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17日雨の日曜日、クマゲラの雄親は雨に濡れ頭の赤色が赤黒くなりながらも給餌を続ける。

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午後3時過ぎ、親の留守を狙ってカラスが巣の真上の枯れ枝に来て幼鳥を窺う、憎らしいカラスがこの巣立ちに目をつけている、油断が出来ない!昨年は朱鞠内湖でヤマゲラ雛がカラスに襲われた瞬間を激写しているので嫌な予感がする。

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18日正午頃の給餌

19日は巣立ちはまだ2,3日かかると判断して三笠市にエゾフクロウ兄弟の写真を撮りに出掛けた。

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20日9時40分頃の給餌、巣穴は遊歩道から見て正面に有り、いつも給餌は親の背中から見ていたが少し角度を変えて通路から右手に入った細い山道から撮影してみた。手前に枝葉が掛かるが給餌の様子が判る。

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20日9時50分頃、給餌後に巣立ちのサインの一つといわれる雛が巣穴の外に爪をかけ出す、巣立ちが近いがこの日は温帯低気圧が北海道を通過する日。

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21日朝5時32分 親は給餌せずに巣立ちを促しに来た様子

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5時35分右手に飛んでいった親の方向を見つめる、爪は巣穴の外に掛けている、親も右手で呼んでいる。

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その直後に飛び出した!巣立ちの瞬間です。
台風4号が温帯低気圧となり北海道を通過した翌日のいい日旅立ちのようです。

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