信部内湖島仙入Ⅲ
稚内空港と隣接のメグマ沼自然公園から隣の高台にある稚内カントリークラブの脇を抜けて山道を走り、猿払村から宗谷国道238号線に出て三日前に滞在していたオムサロ原生花園の紋別市に向う、約200kmの道程である。オホーツク沿岸を走る国道238線を道北から道東へ、道の駅マップには5つの道の駅がある。猿払村の道の駅「さるふつ公園」、枝幸町の道の駅「マリーンアイランド岡島」、雄武町の道の駅「おうむ」、興部町の道の駅「おこっぺ」、夕方到着したこの日の目的地紋別市の道の駅「オホーツク紋別」で7月6日のブログを作成してタイマーセットした。ここにはAC電源とEMOBILEが繋がる環境があるが旅先の写真は2枚で済ました。
翌6日はワッカ原生花園へ向い15分走り途中で寄り道をした。シブツノナイ湖へ三度目の撮影、ここには何か忘れ物をした気がするのである。
ようやく花の上に乗ったシマセンニュウが撮れた、忘れ物とはこの事である。
こちらを向いたノントリ、朝5時過ぎでも明るく撮れた。
囀りを拡大
枯れ草の上での囀り
アシにとまる囀り
緑の中で枯れ草にとまる
3回目のシブノツナイ湖で花の上と明るいシマセンニュウが撮れて忘れ物を解消した、ここに戻った甲斐性があった。
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