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2012年8月 6日 (月)

野付の紅猿子

中標津方面から釧標国道(272号線)がオホーツク海に突き当たる標津町の海岸通りに信号機がある、左にENEOSのGSがあるT字路を右折して羅臼方面からの244号線に入り、程なく野付半島の付け根で左折するとフラワーロードと呼ばれる道道950号線、今年も北海道の知床半島と根室半島のあいだに位置する、日本最大の砂の半島、砂嘴(さし)である野付半島で6月末にバードウォッチングをした。砂のくちばしと書いて砂嘴とは沿岸流や波浪によって運ばれた砂礫などが海岸から細長く突起状に堆積した地形、海に突き出たかぎ針状で、独特の形をしている、砂嘴の中には砂浜、干潟、草原、高層湿原、森林、池や沼などがあり、トドマツとミズナラの立ち枯れの風景「トドワラ」や「ナラワラ」の奇観は観光名所となっている。
5月頃からは次々と花が咲きかわり半島を賑わせますが今年の花盛りは遅く6月末は所どころにハマナスとセンダイハギが目立つ程度でまだ花を待つであった。花盛りの時期は海に浮いたお花畑の中を一本道がつづいてく感覚が味わえますが今年は右に野付湾とナラワラとトドワラ
、左に北方領土の国後島(クナシリ)を見ながらフラワーロードの花を思い浮かべ、繁殖のために集まったベニマシコ、オオジュリンといった小鳥のさえずりを聞きながらのドライブであった。砂嘴の付け根あたりは標津町であるが途中から先端まで別海町となりネイチャーセンターは別海町の所管、昔は舗装された950線の終点から鎖で封鎖された漁業関係者専用の砂利道に入るには別海町役場で進入許可書を発行したが三年前からネイチャーセンターで進入許可書が貸し出されるので便利になったので夏は多くの一般車やレンタカーを見かけるようになった。折角の進入許可書であったが車が通れる先端まで走ったが目的のアカアシシギは見つからなかった。代わりにネイチャーセンター近くで赤いベニマシコである。

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花馬車が通る砂の道にまだ咲いていないハマナスにベニマシコがいた

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今度はフキの葉の上にベニマシコ

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道路の木柵の上

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ハマナスの木

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花も葉もないハマナスに

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近くで撮らせてくれるが赤いベニマシコも花がないので華がない、それでも緑の中で赤く映える。

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