シブノツナイ湖の野鳥
シブノツナイ湖の野鳥、昨日の続きです。この日ここで撮影後に「やってしまいました!怖れていた三脚の忘れ物」この日の予定は午前中に約50km先のワッカ原生花園に移動する予定でしたが砂地のダート道路のUターン場所で撮影後に例によって三脚からレンズとカメラを外してそのまま後部座席に置いて走り出してしまい、暫く走ってから「何か忘れたような気がした」もやもや感、もしやもしやと思い、サロマ湖畔の道の駅「愛ランド湧別」の駐車場で荷物室を確認すると三脚が一本少ない、シブノツナイ湖で使った三脚が入っていない!道が空いている国道238号線を既に25kmも走った後である。慌てて走ってきた道を戻るもどかしさ、撮影中は湖上のシジミ漁師以外は誰も居なかった筈だが・・・スピードを出して来たので20分後には撮影場所に戻ると砂地の道の中央に三脚がポツンと立っていました。見つけた時の安堵感。この道は6年前はサロマ湖方面に通り抜け出来たがいつしか通り抜け出来なくなっているオホーツク海とシブノツナイ湖を隔てる砂洲の中の道。流石に忘れたと分かった時は頭の中が白くなったが今年の北海道遠征で迎えた最大のピンチはラッキーで終わったが三脚健忘症は未だに健在である。
ベニマシコ♂若のようです
成鳥雌に似ているが嘴の周囲の色が濃く胸も紅色がある第一回夏羽の♂
シマセンニュウは風景の中
ノビタキ若の飛び出し
ノビタキ若の飛び出し直後
アオジ
サロベツに出かける三日前に地元の人が5,6年前はここでもシマアオジが見られたと話していたが、遠くから見た瞬間はもしやと思いましたが近づくと只のアオジでした。
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