島仙入Ⅱ
一昨日のシブノツナイ湖のシマセンニュウと同じ場所ではあるが約1時間後の朝6時頃の写真である。昨年の蝦夷の鎧草(エゾノヨロイグサ)のような枯れ草の上やハマナスの蕾の上で囀るシマノセンニュウであった。地元の人がマキノセンニュウの囀りも聞こえると教えてくれたが自分には囀りも姿もここでは確認は出来なかった。
頭からの上面が緑色がかった淡褐色、眉斑と体下面は白っぽく、胸脇と脇腹は淡褐色、上嘴の上面は黒褐色、足は肉色と図鑑にあったが朝6時ではそのような色に見えたか出たか。
エゾノヨロイグサのような枯れた草花の中にいた
囀り姿をトリム
今度はハマナスの蕾の上にとまる
ハマナスの蕾の上での囀りを縦切りにカット
ハマナスの花が一輪半の囀り
ハマナスの花が前ボケ二輪の囀りのインターバル
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