軍艦の追跡
新横浜のカッパ寿司に行くと軍艦の後を烏賊が追いかけてグルグルグリコサミンのように回っている、孫が好きなイクラをモニターで注文すると今度はイクラの軍艦が新幹線に乗ってやってくる。
神島の漁港の上で撮った軍艦鳥の写真が遠かったので、そのまんま東に置いていたが、拡大してみるとかなりワイルドだろう~と面白い写真が出てきた。 写真はフェリー乗り場から撮影した神島漁港、漁師と海士さんの島風景は刺し網でこの朝獲れたタカノハダイあるいはタイクレと言っていたが市場では見たことがない、タカノハダイは島に来るタカの渡りのような漢字では鷹羽鯛こんな感じ。漁港に停船している漁船のマストなどにはカモメが多い、 空にはトンビがくるりとまわる、漁師が投げる外道なのか捨てた獲物狙いの漁村風景(ここは鳥羽から海上17・5kmの三重県鳥羽市神島町で今は漁業と観光の町) 、漁港の北はずれ、斜面に密集する民家の上空で追跡劇が起きていた、伊良湖港ではトビが軍艦に追われていましたがここでは地元のトビがグンカンドリを執拗に追いかけまわしていた、よそものを追いだすように。 撮影日10月10日
鷹渡り 島を眺めて 秋が行く
鷹が行き 軍艦来り 神の島
すっ飛びのトビがグンカンに襲いかかる伊良湖港の主客転倒劇の開始
一発目は空中鳶蹴りか、横っ跳びの足蹴り、思わず軍艦は後ろを振り返り、それとも蹴飛ばされてのけ反りか?グンカンが餌は何も持っていないのに国際ルール違反だと言ったとか言わないとか?
ここは神島俺達の縄張り、よそものはウザイとばかりに足を出して追うトビ
今度は空中体当たりか?空中巴投げか?両者の絡みがよくわからない
トビの下に軍艦ドリ、これがホントのトビ乗り、電車の飛び乗りとは大違い
太平洋戦争当時・米国の双発の悪魔と言われて恐れられた戦闘機P38ロッキード・ライトニングと加藤隼戦闘機隊で名を残した、日本の隼戦闘機の空中戦を空想するようだが隼でなくトビで残念かな。足を出してトビの攻撃。
この追跡劇には撃墜も墜落もないので安心して見ていられる。この続きはまだまだあるがひとまず休止、ココログ作成画面のノートPC不調から一週間も経ったがNiftyからは音沙汰なし、ブログ作成に半日以上掛かかるブログを暫く中断します。ココログの問題で心苦しいがNiftyからの連絡をココロ待ちしています。
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