八角鷹Ⅱ
最終日の9月25日に撮影したハチクマです。出かける前に貼り付けた写真で旅先にてブログを作製しています。ハチクマは体色と模様の変異が多く、個体差が成鳥・幼鳥とわずあります。主に淡色型・中間型・暗色型がある。虹彩の違いは雄は暗色・赤、雌は黄色、幼鳥は暗色。ハチクマの翼先の分離は6枚です。翼の先端が暗色でタカ斑模様の横斑が殆ど見えないのは幼鳥、雄は暗色がかからず粗い横斑が目立つ、雌はやや暗色がかるが横斑が見える。 尾の模様、雄は先端に黒い太い黒帯があり、その内側に1本の黒帯がある。雌は先端にやや太い暗色帯があり、その内側に2~3本の暗色の帯がある。幼鳥は先端の帯も特に目立たない。
淡色・中間・暗色の体色の変異(個体差)と雄雌と幼鳥の区別は宿題にしておきます。
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント