星鴉・星烏
今年も6位でシーズンオフを迎えることになりそうな地元の球団を フアンとして糾弾したいことが山ほどあるが今日はお山で撮影したホシガラスです。 その前に今シーズン開幕前に卒業したマスコットキャラクターのホッシー君の今となっては懐かしい雄姿を貼りました。
ホッシー君はホッシー・ホッシーナ・ホッシーゾの三兄弟でしたが上の写真は長兄のホッシーです。 昨年まではこのゆるキャラで勝ち星よりも多くの黒星を重ねてBSフアンを不安に陥れてきましたが 今年登場したマスコットキャラクターはホッシーフアミリーのぽっちゃりしたペットだった 。チームの象徴である星(スター)をモチーフに浜と星でハムスターをイメージした新マスコット、今年の球団コンセプトの「継承と革新」をマスコットコンセプトにも適用して星をいたるところに表現して名前も「DB.スターマン」、星形の顔・星形の肉球、手のひらの星など背中にも星がある、DBはDeNAとBaystarsの略。
さて本題の星鴉・星烏(ホシガラス)は野鳥撮影を始めた頃は富士スバルラインの奥庭でとまり物を近撮したことがあるが今年の白樺峠付近はカバノキ科のツノハシバミがたわわに実る時季であったようでホシガラスがタカの渡りを観察中に目前を頻繁に飛んだ。今日は白樺峠のホッシー君である。
晴れの日、曇りの日、雨の日、霧で視界が悪い日でも毎日ホシガラスが目前から、右の森の中から、左の樹上から突然飛び出してきてタカの渡りと一瞬錯覚することがあった。
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