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2012年11月 9日 (金)

蔓柾と眉茶鶇

鳥撮りを始めた頃にマミチャジナイの名前を聞いた時は和名の感じがしなかった鳥です。日本より北で繁殖して南に渡る時期に日本にたち寄る旅鳥です。マミチャジナイの和名漢字は眉茶の次の三文字目は (しない)冠に脚は鳥です。自分のPCでは手書き入力しても変換できません。パソコンで変換できない漢字の場合は [即/鳥]と書くことになっている。 ネットでは眉茶鶇と出ていますが図鑑では眉茶Photo_12 です。文字として変換出来ないので画として貼りました。PCで漢字変換できない鳥名は初めてのような気がします、ちょっと感じ悪い漢字です。
鳥名もややこしい、ちょっと珍しい名前です、一見すると胸から脇腹の橙黄色がアカハラに似ていますが、アカハラには白い眉班がありませんが同じツグミ科です、Webで調べるとツグミ類の古称はシナイと呼ばれたそうです。古称と言えば2007年大阪の都市公園と2011年荒川堤で撮影したキガシラシトドのシトドはホオジロの古称でした。
マミチャジナイ→マミは眉、チャは茶、シナイはツグミ類の古称で、眉のある茶色のツグミが名前の由来となります。マミジロなどの眉班の白の名前が省略されているので眉茶の茶は眉の色ではなく茶色い頭などの意です。鳥名に古い歴史を感じるマミチャジナイです。
舌足らずの解説でしたがこの鳥の愛称をマミチャンと呼びたいが、相模湾河口近くでミサゴが飛び込む相模川流域、田園にはいろいろな鳥が入ることでも知られていますが、七夕で有名な平塚市の観光大使に今年から委嘱された元アイドルのタレント「山瀬まみ」と混同するので止めにした。

 

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赤い実を飲み込んだ瞬間です、本当は飲み込む前を撮りたかったが咥えるや否や飲み込まれてしまいました。

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これを啄ばむと言うのでしょうか、早いので飲み込みの方が似合います。

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一度にこんなにも、大食いでもあるようです

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食休みの休憩のようです

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眉茶と言っても白い眉が目立ちます

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赤い実が少なくなってくると、こんな動作での採餌もあります

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大きくトリムして実(み)ました!

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ツルマサキの葉も黄葉する秋真っ盛り、実りの秋、食欲の秋ですね。

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白い眉でも眉茶とは如何に?名前の由来が気になりましたので冒頭に調べて記しましたがこれがトリムしたツルマサキの赤い実を啄ばむマミチャジナイです。

本日午後3時に現地集合で箱根でOB仲間との一番早い忘年会、明後日からは秋の渡り旅(鳥撮りにあらず)で山陰を渡り歩きますので、このブログは暫く休みます。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 株式市場 | 2013年1月 1日 (火) 16:24

いつも想定外の過去ログに3回目のお越しを
ありがとうございました。
またのご来訪をお待ちしております。

投稿: kensan | 2013年1月 1日 (火) 23:20

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