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2012年11月 8日 (木)

蔓柾と麦蒔

昨日も書いたが大勢の鳥撮りの中で黒ぽっいムギマキ成鳥♂が撮れない8年目となった。毎年撮れているハッキリした成鳥♂のムギマキをゲット出来ない!それどころかツルマサキの赤い実とムギマキも撮り損なった。おまけにオートフォーカスが効かなくなりカメラが故障した、サブカメラで急場を凌いだが、そろそろ鳥撮りを止めろとの神のお告げかどうか、まだ明るい時間に戸隠神社中社前のロータリーもどきを通り、いつもの神告げの湯に向う、温泉につかりながら癒しのひと時、浴槽の硝子越しの視界に黄葉や紅葉を眺め、気分は昂揚しながら神のお告げを待ったが10分も温泉につかると体の火照りの方が早く、全身が紅葉して、神告げの「やめろ!」との声を聞く前にのぼせてしまった。鳥撮りはまだ続けていいのかと暢気に判断したが、人生の収穫期とも言われる林住期にいつまでも野鳥にのぼせてはいられない、他にも挑戦すべきの林住期にやるべき余生がある想われ、元気な内にいつかはやめる日が来ると考える機会となった。

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ムギマキ♀なのかそれとも♂若なのか、ハッキリしない二羽を実が少なくなったツルマサキの中で視認した

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ムギマキ♂若なのか♀のようでもあるが外側尾羽基部の白色部はよく見えないが白いようにも見える、目の後方僅かに眉斑があるので♂若のようだ。

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ツルマサキの実のない処でお休みなのか 、目の後ろの眉斑が微かにあるように見えるので♂若かも

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カメラ目線も何か物足らない!

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そうなんです!この時期のムギマキはツルマサキの赤い実を啄ばむ姿がないと様になりません!昔ムギマキを初めて見た時は枝でもエーダ!と喜んで撮った駆け出しの頃があったが、赤い実を啄ばむ場面が撮りたい!目の後方の薄い眉斑があり、外側尾羽基部の白色部が見えないがどうやら♂若らしい。

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繁盛しているツルマサキのレストランにまばらに残った赤い実の中で、♀とも♂若とも見えるムギマキの区別は難しい。

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赤い実のフラィングキャッチ、これでも外側尾羽基部の白色部が確認できない

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大食いのアカハラやマミチャジナイなどが食べ尽くして残りは、僅かだがどの実が旨いか品定めのようである。他に木道や遊歩道から撮れる十数本のツルマサキがあるが今年は何故か?この木だけが大繁盛していた。

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まだツルマサキの実は残っていたが赤い実を啄ばむムギマキと黒いムギマキ♂が赤い実を啄ばむ写真が遂に撮れない年となり、連続8年のムギマキと赤い実の記録はついえた。
例年ならば三脚を担いで植物公園内のツルマサキのある処をくまなく歩き廻るが今年はここだけで済ました、歳のせいか年々真面目さや真剣さがなくなる。粘りと根気もなくなり、これから先の鳥撮りが思いやられる。

AFが故障したD3の点検にニコンプラザ銀座に出掛け、点検時間中に秋晴れの日差しの中を銀ブラ、6月以来のライオン銀座七丁目店で大ジョッキーと生ハムで喉を潤して戻るとショックが待っていた。AF作動不具合でAFが迷う、修理見積もり46000円である。新品を買うか修理をするか迷ったが目標400種も見えているので修理を選択した。5年も愛用していると主な修理はシャッターの交換、焼きついた液晶の交換、曲がったバョネット部の交換など何回も修理・交換しているがこれが最後に願いたいものだ。

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コメント

ケンさん、こんばんは。
ムギオスに振られたぐらいで、何ですか、ケンさんらしくもない。
ライファーを2ヶも追加出来たンですからそれぐらいガマン、ガマン。

姉羽のブログ記事楽しく読ませていただきました、熱が入ってましたですね。
このツルとムギオス記事熱の入れようの落差大きいですね、どうしてなのですか?

林住期での鳥撮り終わりがありませんよ、まだまだ教えていただかなければならない事たくさんありますので。
これからもよろしくお願いします。

投稿: mike | 2012年11月 8日 (木) 20:48

Mikeさん
こんばんは
今朝、一週間の旅から無事カエルでした。

遅くなりましたが留守中にスパイウェアの感染症で入院していたノートPCもようやく直り、本日午後に退院してようやくコメ返が出来ます。
ご指摘の姉羽と麦蒔の熱の入れ方の落差は林住期における半生の格差にならぬように反省しています。
こちらこそこれからも宜しくお願いします(o^-^o)

投稿: kensan | 2012年11月18日 (日) 19:39

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