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2013年3月 7日 (木)

サーカスの想い出

理髪を手抜きするようになってもう二年が過ぎたが頭髪は抜毛・細毛・白毛の毛髪御三毛により、少しは長くなったが増えた毛がしない(気がしない)むしろ年々寂しくなる一方である。その代わり松の内からの体調不良で不精髭がのびて頭髪と違い髭は伸びるのが早い。ひと月半で顔中が猫灰だらけのような白い髭だらけ、外出時は季節の花粉防止マスクで顔を隠しているが新年会や旧いお友達、ご近所さんとの食事会などの飲食時は外すので無精ひげがあらわれて、霜焼けのように不愉快(冬痒い)極まりなく、不快な思いをさせているようだ。(それでもまだ不精髭のまま、歳をとるとますます頑固になるようだ)
昔、子供の頃に読んだ本なのか、見た映画なのか今となっては記憶が定かではないが巌窟王(モンテクリフト伯)とああ無情(レミゼラブル)のストーリーなどがごっちゃになって記憶の片隅に残っているが、今の自分のこの髭面は巌窟王にあらずの偏屈王、ああ無情にも伸びた、ああ不精・・・髭である。
子供の頃の時代は貧しかったが戦後の復興期の楽しみに見世物小屋とサーカス小屋があった、人の集まる寺社の境内や空き地に丸いテントを張り、見世物小屋やサーカス興行の光景が薄ぼんやりしたセピア色で今に蘇るようである。
見世物小屋から近代サーカス、掛け小屋から丸テントとなった30数年前に家族で見物した岸根公園での公演(どこのサーカス団か記憶なし)、木下サーカスの1980年横浜アリーナ敷地の公演と2004年の横浜公演は全く記憶がないので見ていない。

木下大サーカス創立110周年記念ツアー!奇跡のステージが9年ぶりに横浜で開催!
こんな歌い文句でJR桜木町駅から200mの弁慶橋の袂近くで2月17日から5月7日まで興行している木下大サーカスを3月5日の平日に見てきた。「奇跡のホワイトライオン世界猛獣シヨー木下大サーカス 横浜公演
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Webのローソンのチケット販売の宣伝文句では、「世界三大サーカスの一つとして、最大級のスペクタクルショーをお届けしてきた木下大サーカスは創立110周年を迎え、さらに進化し2013年春、9年ぶりの横浜公演を開催します。世界でも存在が稀であるホワイトライオンが登場する「奇跡のホワイトライオン猛獣ショー」や、地上15mに及ぶ空中大車輪で繰り広げられるアクロバット「Wheel of Death」、鉄骨で作られた球体の中を3台のオートバイが天地左右お構い無しに駆け巡る「オートバイショー」等、熱きアーティストたちがお届けする、興奮と感動に満ちた究極のファミリーエンタテインメントを是非お楽しみ下さい」
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連れ合いと二人で行く予定であったが急に用事が出来たと言うのでワンデジとデジカメの2台のカメラを持って市営地下鉄(岸根公園→桜木町)で出掛けた。車内の中吊り広告と桜木町駅前で街頭ポスターをワンデジで撮影。

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桜木町駅から2,3分で弁天橋の袂について赤いテントが見えたのでデジカメ撮影。弁天橋を渡るとここがサーカスの入口、開演11時の開始30分前に到着したが既に長蛇の列と入口は混雑していた。Photo_3
一般自由席の最後尾に並ぶと最後尾の看板を持った係員が並んでも第一回目の公演は見られないと言う。二回目は13時40分である、指定席は空いているかと訊ねるとまだ空きがあると言うので今度は指定券売り場の列に並ぶ、売り場の窓口で指定券の様子聞くと一番高い席は正面から見えるリングAが2000円、B1500円、C1200円、リングAの後ろに階段状に席があるロイヤルブルー1200円、ロイヤルイエロー1000円。リングA・B・Cとも平坦の席で後ろの方しか空いてない、ロイヤルブルーは左右から見るリングB・Cよりも正面から見えるバランスの良い席との説明で前から5段目の真正面から見える130番席をゲットした。リングAは入場料3000円+2000円の5000円席であるが一番前が最高、平坦な席であるので前に大きな大人が座ると後ろの子供は見にくいことになる。
たまたま快晴の平日の見物であったが団体入口では幼稚園児があふれていた、未就学児を連れた老人や主婦も多く、
平日でも1時間以上の行列覚悟でなければ入場出来ない虞がある、前売りの指定券を購入しない限り、土日祭日はさらなる混雑を覚悟しなければならない。
指定席を確認直後の開演15前に洗面所に行ったが仮設トイレは男女とも満員であった、男子用も幼稚園児が長蛇の列、席に戻った時は開演時間となり、場内は暗闇で自分の席に戻るのにも一苦労であった。
外国人男女二人の道化師が大きな風船玉を何回も客席に投げ入れて、客が投げ返して会場を和やかな雰囲気にしてショーが開始、撮影禁止とは知らず、迷惑にならないようにストロボなしでワンデジを撮影時に座席後方から女性スタッフがカメラ禁止を通告してきたので場内で撮影の写真はありません。テントの外に掲示してある写真を撮り、演技の写真の一部に代用した。Kinoshita_0581

これが話題の世界でも存在が稀であるホワイトライオンが登場する「奇跡のホワイトライオン猛獣ショー」実演中の外国人調教師の鞭捌きの写真。
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前半最後の演目であった地上15mの高さの空中大車輪で繰り広げられる外国人二人のアクロバット「Wheel of Death」 (決死の空中大車輪)は日本初登場と言われる。金網の車輪がKinoshita_0621 ものすごいスピードで回って、金網の中でネズミがクルクル廻ると同じ動作を人間が行い、さらに金網の上を人が走ったり、逆立ちしたり、なわとびまで行なう。命綱がないのでちょっとでも足をふみはずしたら15メートルの高さから転落すると大ケガ・・・・無事に演技が終わると大拍手大喝采である。

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正面客席からは一番奥に設置された「オートバイショー」は、直径6.5メートルの鉄格子上の球体「バイクホール」の中を2台のバイクが最初は水平方向に駆け回り、地球の重力を無視しPhoto_6 て水平方向から徐々に垂直方向へに走り回る!!昔見た時はは2台でも凄いと想ったそれが狭い球体の中で3台の疾走である、スリル満点のバイクショーである。(この場面は横浜公演より抜粋)Kinoshita_0483_2

テントへの出入口方向から撮影されたテントの中の様子、建設現場のクレーンのような柱でテントを支えている。オープニングショーはこの天井からの吊りロープショーにからはじまる。鉄格子のバイクホールが左下に小さく見える、中央下に見える白いネットは最終プログラムの地上13m夢のダブル空中ブランコショーのセフティネット。この他のプログラムはアメイジングサフアリスペクタルではキリン(名前はマサイ)にお客が餌をあげる、シマウマ4頭の芸を女性外国人の調教師によるプログラム、タイからきた像の曲芸、ロシアン空中アクロバット、古典芸の坂綱・くだけハシゴ・肩芸の羽出しハシゴ、七丁の椅子を積み上げてのバランスの妙技がある。
横浜公演前には昨年12月1日~2月3日まで沖縄県豊見城市、横浜の次は新潟市で5月18日~7月30日の予定となっている、年に4~5ヶ所を巡業して年間120万人の観客動員を誇る世界三大サーカスのひとつといわれる。
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木下大サーカスは桜木町駅から3分、左奥に見えるコスモワールドの大観覧車コスモクロック21の割引券(700→400円)付きの当日入場券3000円(子供2000円)前売り券は2700円/1700円、前売り指定券は割引なし

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