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2013年3月12日 (火)

古ムーンの法師温泉

誕生日の前後に毎年通っている法師温泉・長寿館、野鳥撮影の合い間に今年で5回目になる。今年は初めて近所のご夫婦と4人でやって来た。関越道を月夜野ICで降りて国道17号線の三国街道を約20分 走 り、猿ヶ京温泉の手前、湯宿(ゆじく)温泉にある道の駅たくみの里に左折する信号の手前、17号線の右側にある「やまいち屋本店」で遅い昼食をとる。0051_4 事前に調べたネット の情報ではここの「野仏そば」が評判と聞いていたので早速注文した。 石臼で挽いたそば粉で練った、挽き立て・打ちたて・茹でたての薫の高い蕎麦といわれているが野仏そばの内容は天婦羅・茸・イクラと・なめこと山芋の0261_5 四種にそばつゆをかけるサラダ付きの ソバであったが見た目より も腰があり、歯ごたえもあったが喉越しが滑らかに食が進んだ。0170_3 食後に「たくみの里」の野仏を見によったが3月2日~4月7日までは「つるし雛ひなめぐり」のイベント が行なわれていた。野仏とつるし雛を巡る途中でチェックインの時間が近づいたので目的地の法師温泉に向った。0141_2
猿ヶ京温泉を通り過ぎると峠越えの山道、三国峠の手前、吹路から17号を左に県道261号に入りと毎年のように雪道であったが今年は道路左右の野原や畑には残雪があるが道には雪がない、この時期にしては珍しいことである。やがて雪を被った県境の山が見えてくるとそこは法師温泉の一軒宿、長寿館である。旧国鉄時代のフルムーン・キャンペーンで有名になった宿に二組の古ムーンが到着した。

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長寿館玄関前に、昭和6年にこの宿に宿泊した与謝野晶子が詠んだ「草まくら手枕に似じ借らざん 山のいでゆの 丸太のまくら」の歌碑が雪に埋もれていたが歌碑の前だけは雪かきがしてあった。

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与謝野晶子歌碑の前から撮影した法師温泉・長寿館の玄関、屋根にはまだ雪が残る。

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毎回撮影している上原謙と高峰三枝子の旧国鉄のフルムーンのコマーシャル(昭和56年)、これで一躍法師温泉は有名になった、既に32年も経つ名作となってこの宿のお宝物である。今回は正面座敷と半々に撮影、栃の木の大きな火鉢や古い大きな柱時計、電気が引かれる前に使われたランプが吊るされているのが見える。

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入浴前に凛とした趣がある静寂の法師の湯、明治28年(1895年)鹿鳴館風のレトロの風情が今に伝わる。

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混浴時間に誰もいない静寂の時、女性の入口側から撮影した手前の温泉は底の石まで透けて見える、ときどき石の間からプクップクッと温泉の泡が出てくる。
法師の湯の他に女性専用の長寿の湯と平成12年にできた露天風呂のある玉城の湯がある。

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初めて近所のご夫婦と四人での食事、いつもの通りの地産地消の地元の豚・川魚・野菜・山菜・キノコなどの食材を生かした夕食でした。

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翌朝は朝食前に男性には7時までの玉城の湯に入り、7時からは法師の湯で温泉のハシゴ。玉城の湯の露天風呂の後方にある、毎年お参りしている「ころり観音 」5分と「逢初の滝」8分を見物に裏山に向ったが今年は凍結した雪で長靴で滑りやすく歩くこと出来なく朝の散歩は断念した。ここから旧三国街道を4km歩くと三国峠、雪深く見える峠は晴天の上天気であった。

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朝食も南魚沼産コシヒカリに温泉卵が美味かった。

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帰路の昼食は渋川伊香保ICから30分のうどん茶屋・万葉亭の水沢うどん、食後に坂東十六番札所・水沢観音に参拝して予定の午後5時に帰宅、ご近所さんご夫婦との初めての法師温泉一泊旅行を無事に幕にした。

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