雀鷹幼鳥
雀鷹(ツミ)雄よりも上面が暗褐色、下面は白っぽい、胸に褐色の縦斑があり、腹にハート型斑、脇には横斑がそれぞれある。喉に一本の太く明瞭の縦線がある、虹彩は緑色がかった黄色、これがツミ幼鳥の特徴であるがツミ♂が居た翌日の都市公園のツミはどうだったか?この日も前日の♂は居たが♀は見られなかったので♂♀を同時に撮ることは叶わなかった。
朝7時にツミ幼鳥のお出ましです
カメラマン5人に10分後のサービスです
胸の縦斑、脇腹の横斑、お腹のハート型斑は幼鳥の特徴です。
幼鳥の特徴である喉に一本の縦線が見えます
黄色いアイリングと虹彩は青灰色?羽繕いなど余裕を見せます
尾羽を広げてのお手入れです
チョットだけ翼下面の鷹斑を魅せます
朝、視認してから約1時間後の幼鳥です、背羽にところどころに白っぽいバフ色の羽縁が見えます、若い証左です。赤松の天辺付近にある巣とおぼしき付近の枝で♂と一瞬の接触?タッチ&ゴーのような仕草がありました。
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