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2013年4月26日 (金)

雪中の鷦鷯

今週はじめに信州のコマドリを撮り損なった前日は長野市の神代桜(樹齢1200年のエドヒガンザクラ)は21日に満開の桜と雪の競演という珍しい光景が見られたそうです。
只今、東北を北上中の桜は今頃はどこかで雪の中で開花や満開の花盛りを迎えているのだろうか、日本三大桜の三春の滝桜は落花さかんの散りの5分頃か、会津鶴ヶ城のソメイヨシノは21日の雪の日に見頃を迎え、NHKの大河ドラマ冒頭に登場する八重の桜(石部桜、ここはまだ観光していない桜の名所)も冬に逆戻りした雪の21日に見頃を迎え、八重の桜人気で今頃は満開の桜見物客で今年は大賑いと思われる。角館武家屋敷のシダレザクラと桧木内川堤のソメイヨシノ桜のトンネルはまだ蕾のようです。日本桜三大名所の弘前公園はまだ蕾のようです。桜撮影で全国を桜行脚していた10年前に
弘前観光コンベンション協会のメルマガ配信登録してあるので今でも桜開花を報せてくる。4月1日発表の情報と最近の情報(4月23日発表)では寒の戻りで当初の開花予想が3日間遅れている。
◇ソメイヨシノ
園内     4/25→4/28
外濠     4/24→4/27
桜のトンネル4/26→4/29
◇ヤエベニシダレ
本丸     4/29→5/2
さまざまなこと 思ひ出す 桜かな 芭蕉
十年ほど前の4月25日に弘前公園へ夫婦で桜見物の帰りに東北道・大鰐弘前ICが思いも寄らぬ降雪で閉鎖されていた、開通まで近くの温泉で待機したことを思い出す。弘前公園では赤い橋(下乗橋)の上で満開の桜と弘前城天主閣を入れた記念写真、天主閣前のベニシダレザクラ、日本最古の樹齢120年以上のソメイヨシノ、幹周り日本最大のソメイヨシノなど沢山の桜の思い出がある弘前公園、ここで心に一番残るのが外濠を埋め尽くした花筏(はないかだ)、淡いピンクとピンク色の二色に帯びた花いかだはここでしか見たことがない。ヒラヒラ舞い落ちる花吹雪の写真だけは撮れなかった(大風が吹かないと花びらは撮れない)が弘前の桜を見ずに桜を見たとは言えない!と今でも想っている。
長野市内の神代桜が満開の頃、北信濃のお山ではミソサザイが雪の中で囀っていた。
鷦鷯(しょうりょう)深林に巣くうも一枝に過ぎず。これは大きな森林の中で巣を作るに必要なのはたった一枝だけ、足るを知り、分に安んずべきだ、とのたとえがあるのがミソサザイ。
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ここのミソサザイの巣は川の周囲のにある岩場の隙間や穴が巣穴のようです
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鷦鷯(ミソサザイ)は日本産の鳥では最小で、全長11センチメートル。
突然の冬に逆戻りでミソサザイも雪のないところを探して囀っています。
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雄は美しい声でさえずる。
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尾を上げた時に囀りが終わり、やっと明るく撮れました
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一面の雪景色の中では近くで囀る小枝も少なく、山中の梢を飛び回り、撮影のチャンスは少なかった。

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