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2013年4月18日 (木)

雀鷹雄

二日前にここも原点回帰の横浜市内の公園へ二年ぶりに行きましたがこの日はいつもは狩に出掛けてあまり撮れない雄が何回も撮れたが雌を見掛けませんので雀鷹(つみ)の交尾がみられません。まだペアリング前なのか?それとも雌が抱卵中なのか?この日は雄が頻繁に撮れるが雌が見えない不思議な日であったがもっと不思議なのは、例年よりもカメラマンが少ない事であった。二年ぶりの出戻りで出遅れなのか~~~

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暗い場所の橡(クヌギ)の木にツミ♂がキィーキッキッキッ来ぬ

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朝日があたる明るい柳葉の新芽の下に赤い目、黄色いアイリングのツミ♂、頭は暗青灰色、喉から下は白く脇は淡いオレンジ色

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柳の枝で散歩、上面の背羽は暗青灰色、名称が雀鷹と言われるように鷹類では最小であり、キジバトよりも小さい。

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この日はいろいろな処の枝にとまる、淡いオレンジ色が新緑に映える

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身震いで胸の毛が立つ時にアイキャッチ

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暫くしてから飛び出しをキャッチ

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枯れた柳の枝を嘴で折り、巣に運ぶ、どうやら巣作りのようだが頻繁には運ばない、偶に行なうマイホーム作りなのか、それとも補修なのか?

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