エゾフクロウの兄弟(姉妹)
昨年はこの公園でクマゲラの巣立ちを観ることが出来ましたが今年は同じ営巣木は空き家でした。かわりに3km離れた同じ公園内の森でエゾフクロウを撮影しました。既に一週間経ち撮影日から三日後に揃って巣立ちしました。
青葉の透過光で全体的に緑色がかっています、これも自然の光です。
兄弟なのか姉妹なのかそれとも雌雄なのか判りませんが右の大きいのが一番子、左が二番子の巣立ち3日前の可愛い仲良しさんです。
昨日は鳥友が道路上に瀕死のエゾフクロウ成鳥を発見、カワアイサの撮影中に6km離れた林を横切る道路の事故現場まで見に行きました。まだ息があり、内臓をやられたのか羽も根元から折れて血が出て、血にアリが集っていました。狩の最中に車と衝突したようです。
更に事故が発生です。カワアイサの撮影後に「道の駅おとふけ」に寄る途中で余所見運転の車にドーンと追突されて後部座席からサブカメラとレンズが床に落下、レンズはAFが利かず、カメラは再生不能となり、レンズとカメラが使用不可に、相手の車は前が破損、当方は汚れていたので後部バンパーなどの凹みも見えず?身体は神体なのか鞭打ちにはならず、首筋が痛いのは一日中上を見ていたせいと判断して、警察の事故調査も短時間に済ますように人身事故ではなく物損事故にしました。初貰い事故の日となる。
午前中にエゾフクロウの災難見た後に夕方は追突事故の被害者となる6月13日は厄日でした。
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