丹頂鶴の親子
6月15日に釧路市丹頂鶴自然公園で撮影した丹頂鶴の番と5月24日に確認された孵化から3週間以上経過したタンチョウの雛の一家の親子である。今年は寒気の影響かタンチョウ雛の情報が少ないようである。
母親の腰の上に乗る雛、父親は左で一本足の居眠り?、のどかなタンチョウの一家
母親の背中の中から首を出す雛
15日は親子睦まじい様子がみられたが翌日16日午前3時にこの雛の姿が見えなくなり、16日に丹頂自然公園で雛が見られると楽しみにしていた人々をガッカリさせた。キツネなどに誘拐され食べられたのだろうか?鳥友もこの一日違いの悲報に落胆されて楽しみにしていた丹頂公園の入園を回避し、丹頂を諦めて別の探鳥に向った。
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