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2013年7月22日 (月)

動き回る一番子

この日は4回目の朝を迎え、この公園の最終日となった。一番子が前日の早朝に巣立ちを確認されたので、この朝は二番子の番であると勝手に決め付けていたが早朝発見された場所はウロよりも下にある枯れ枝で葉が一枚もない場所、俗にスッポンポンの処に怖い顔をして擬態と思われる細身の状態であった、前日のウロよりも高い枝葉の中にいた丸みを帯びた一番子とは大違いである。これは自分が頭の中で予測した巣立ち雛の範囲を超えていたのである。この時は二番子であるとの固定観念から抜け切らず、頭の固い高齢者に成り切っていた。他のCMも最初は二番子の巣立ちと思っていたらしいがウロから顔を出した雛を見てもこの考えであったようだ。
ウロにいる雛を三番子とすると前日に巣立ちした一番子がどこにも見当たらないのが不思議である。巣立ち雛が朝の場所から動き回るのも不自然な行動であり、この様子から午後になって、ようやくこの子が前の日に巣立ちした一番子であり、まだウロにいるのが二番子と推量したのである。
時として思い込みが激しいのは病気の一種である、朝一番の巣立ち雛を「二番子かもしれない」→「多分二番子だろう」→「きっと二番子に違いない」に、いつの間にか変換してしまっていたのである。「二番子かもしれない」に留めておくべきであった。

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朝一番の5時半頃にはウロよりも下にある枯れ枝に緊張した顔つきでいました、体を細くしていたので木の枝に擬態しているつもりでしょうか、前日の一番子に続いて二番子の巣立ちと思われますが一番子が見当たりません。

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ウロにはいるのは三番子?だとすると巣立ち雛は二番子か?それとも一番子だろうか?一羽しか体がウロから現れない狭いウロでは一度に二羽以上見たことがなく、このように人が何番子か分らずウロウロしてしまうのだ。

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7時54分リスが近づいてきたので怖い顔・体を細くして木になろうと擬態?リスはこれ以上は近づかない

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8時13分リスが去った後に緊張が取れた丸くなった体でお漏らしか?枝から何らかの水分が垂れるのが見えた。

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8時50分にストレッチをするとこの処から上に登り始める

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のそりのそりとナマケモノのような遅い動作で枯れ枝を登る

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枯れ枝のコブを乗り越えて・・・

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ようやく枯れ枝の根元に来たのは9時20分過ぎ

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更に上に移動する、9時33分

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ここでひと休みの一休さん、時間は10時41分

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13時に偶には枝から枝に飛ぶこともある、当日の巣立ち雛がこんなに活発に動くことはないと思われる。

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枝から枝へ飛ぶと言うよりも跳ぶ方のようです

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13時30分これがこの日最後の写真になった、この公園の巣立ち前と巣立ち後のフクロウ雛は十分撮影した。クリの木のウロから顔を出す雛が二羽いると言われる次の目的地江別市の野幌自然公園に移動、国道12号線ふくろう街道を往ったり来りしている。

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