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2013年7月 8日 (月)

島青鵐の囀り

木道から10m以内の近くで囀るシマアオジのノントリ。7月に入ってから行動パターンが変わったようだ、今までのブッシュ(潅木のハンノキ)には来なくなり、木道に近いハンノキに来た、CMが少なくなり、ここは彼らにとっては最後に残された未開の餌場なのだろうか?

最近は国民健康保険書が護身術の指南書であり、必携品である。5月のへぐら島ではヌカカに喰われた治療で診療所に駆け込んだ。今回は雨の日に滑って転倒しての治療、眉間の縫合と右手首の骨折の処置で紋別の幸栄病院・整形外科にお世話になった。

その病院での何針縫うかの数が違う話である。
6月28日9時の診察開始2時間前から受付前で神妙に待機。
整形外科に入る前にレントゲン室で右手首を3Dレントゲン写真を撮影、その後に整形外科で最初は右眉のキズの治療をした。

落語の時ソバは、二八蕎麦の値段は、一杯十六文を一文ごまかす話が落ちだったが、客は一文銭を取り出し、蕎麦屋の手のひらに1枚ずつ置いていく。「・・・五ツ、六ウ、七、八ア、蕎麦屋さん、いま何時(なんどき)だい」「へい九ツです」「十、十一、十二・・・」。男は勘定の途中で時刻を尋ね、まんまと一文ごまかすことに成功する。この話のように数を誤魔化す話ではないがそれぞれが思いの数があった。
先生曰くキズが深いので縫わなければならない(医者にキズが深いと言われるのは患者にはショック、ウソでもいいからキズは浅いと言うべきだろう、どちらにしても縫うのは同じ)私の質問「何針縫いますか?」「女性看護士曰く五か六でしょう!」「先生はオモムロニ(オムサロにあらず)六か七か?」。思わず続けて、さようか(8日)とか、なにかようか(7日8日)と言いたくなった。
右目の回りにガーゼを当てて、消毒液が目に入るを防ぎ、局部麻酔をかけて縫い始める。先生曰く先日捕まったニセ医者は外科の手術で蝶結びをしたが俺は偽医者ではないので片結びと言っていた、変な先生。
一週間後の7月4日が抜糸の日、この日までサロベツでシマアオジと遊んでいた。抜糸はベットの上で仰向けになり、ガーゼで目を覆い、明るい光線の気配を感じながら、抜糸の瞬間を待った。先生曰く、歳をとると眉毛とナイロンの糸の区別がようわからん?5ヶ所糸を抜いた気配だが先生はまだやる気満々、女性看護士が口を挟む、先生それは眉毛ですよ!先生曰くナイロン糸も古くなると黒くなるので見分けが付かない!糸に見えた!糸は残っていても自然に抜けるよ!この言葉の意図がよくわからなかった?
これでは抜糸どころではなく、患者バッシングであった。
面白い先生ではあるが不安もある、これではこの病院に通う整形外科のファンはいるのだろうかいささか不安が残るがそれでも結構人気があるようで、診察開始前に5,6人のお婆さんが待っていた。

抜糸まで遊んでもらったシマアオジ。

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黄色いお腹丸出しで高い声の囀りはいつもの通りでした。

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隣のハンノキに移動、さえずり後は青い毛虫の採餌をしていた。

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