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2013年7月20日 (土)

一番子の巣立ち

今から45日前は空知川の畔(ほとり)の公園に来て三日目の日の出である。巣立ち直後のエゾフクロウはまだ未見である、昨年まで見てきた巣立ち雛は巣立ち後数日経過した雛ばかりであった、今回は初めての公園で初めて巣立ち直後の雛が見られると思うとある種のトキメキを覚え、ドキドキ、ワクワクする気がすると言うと少し大袈裟かな♪

ドキドキしたと言えば今まで装着していた取り外しが出来る「手背屈装具」では直りが遅くなるので、16日に骨折した右手首にギプスをはめた時のことである。近所の掛かり付けの整形外科で先生が診断した際に最も痛い部分(手首の上あたり)にマジックで印しを付けた、次に看護士が最初に袋状のネット包帯(ストッキネット?)を右手の指先を出した部位から右肘の下まで被せ、汗を吸い取るからと称してその上から青色のフワフワした下巻き包帯をした。次に先生がポリエステルのような化学繊維の包帯を温水で暖めてから巻き始めた、暖かい包帯を巻いてからこの包帯の上から先生が両手で擦りはじめると包帯がみるみる硬化してきた、熱可塑性樹脂のようだ、今時のギプスは包帯状のものを温水に浸して巻きつけるだけで完了する。短時間でしかも軽いのが特長。
ドキドキしたのはマジックで印しを付けた部分のギプスをディスクカッターで切り取る時である、先生は冗談で宝探しと言っていたが結構無造作に手の甲から手首の位置に7cmx7cm位の四角い窓を開ける時、回転するディスクの刃が下巻き包帯からネット包帯まで切られる恐怖感を味わった!この窓は超音波をあてる発信器を置く個所で超音波が骨の細胞を刺激して骨折の直りを促進すると言われ、毎日15分間この超音波を浴びに通院している。この治療が終わると切り取ったギプスで蓋をして絆創膏で止める。これがこの一週間の日課となっている。


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朝一番に見たのはウロにいた二番子

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この子が初めて見た巣立ち直後の雛である。6時頃に見つかった巣立ちの一番子はウロのある木のウロよりも上のこの枝に巣立ちしていたが案外簡単に撮れたが心なしかウロに居た時よりも大人ぽっく見えた。

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10時頃は赤ん坊のおしゃぶりのように指を舐めていた、お腹が空くとこのような人間の子がするような仕草をするのか、それとも単なる偶然か、コミカルで可愛い!

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雌親は一番子が巣立った枝の見える処にいた

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二番子はウロの中から外を見ていた

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12時頃はこんな格好でカメラマンを見ていた

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雌親はここに移動して一番子の監視、ここの親は昼間は狩に出かけないようだ、雄はどこにいるのか見えない。

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二番子はペリットの吐き出しで長い時間苦しんでいた

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巣立ち一番子のトリム(この写真以外は全てノントリ)

 

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雌親はここに移動していた

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