音更の川秋沙
6月12日からの早朝4時から夕方まで音更町役場前の高台にある千畳敷公園、翌日13日は撮影の帰りに追突事故に巻き込まれた、14日も一日中千畳敷公園、15日は早朝にカワアイサを観察後に約130km走り、釧路丹頂自然公園に向かいタンチョウ親子を撮る、その後に鶴見台でタンチョウ撮影後に三脚を忘れた、この日は鳥友3人と弟子屈町の民宿・北の大地で合流・宿泊、16日は午前中は弟子屈町でクマゲラを撮影して、午後には忘れた三脚を受け取りに鶴居村に寄る、16日の鶴見台には鶴は居なかったが渡辺トメさんが自宅におられたので挨拶してから釧路市丹頂自然公園に同行の鳥友3人が寄ったが15日元気だったタンチョウのヒナはもう居なかった。その後に白糠町のオジロワシに向った、ここでガイドのW氏が運転する10人乗りのレンタカーに東京の鳥友のIさんが撮影ツアーに参加されていたのは思い掛けない出来事であった。昨日のオジロワシはこの日に撮影したものである。今日の写真は音更町で6日目になる17日のカワアイサである。
朝4時から待機していると何時の間にいたのか気がついた時は飛び出していた、時間は7時39分
あまり撮影の機会がないのでこれも貴重な一枚、ウロから出てきたのか、それともウロの様子を見にきたのかは不明であった。
2時間半後に飛んで来た一羽、10時9分
ウロの中をうかがう様子
10時10分、この後はウロの中に消えた、夕方まで何も変わらない
これがカワアイサが入った樹洞(ウロ)を別の日にウラから撮影
12日に音更に来た時は「ヒナは2,3日で出てくる」その後は「4,5日で見られる」であったが6日目の音更は何事の音もなく更けていった。音更はアイヌ語の「オトプケ: 毛髪が生ずる意から転訛(てんか)した地名」であると町史に書かれていた。
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