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2013年8月 4日 (日)

フクロウの交通事故

6月13日の50日程前の出来事です、音更町の隣町にある清水町に土地を購入して家を新築中の鳥友がこの音更町に向う途中の道路上に交通事故で瀕死の0790 エゾフクロウ成鳥を発見したとの電話が入り、その状況を地元の写真教室の先生に相談すると回復は絶望なのでそのまま、食物連鎖(キツネなどの四足かカラスなどの餌になる)の中に自然に放置するようにアドバイスを受けた鳥友は道路脇に置いて、我々のいるカワアイサの撮影0920 場所に到着した。
鳥友から現場の状況を聞くとエゾフクロウの交通事故の現場が見たくなり、カワアイサの撮影中に6km離れた林を横切る道路の事故現場まで見に行った。音更川の流域の近くに森を切り開いた耕作地が広がり、その中を道道が走る、残された森の一部に虫の息であったがまだ体温があたたかく、内臓をやられたのか羽も根元から折れて血が出て、アリが集っ1070 ていました。エゾフクロウが道路を走るネズミなどを追いかけての狩の最中に車のライトに目が眩み事故にあったと思われます。よくあるエゾフクロウの交通事後のようです。最初は高さ1m位の倒木の上に置いたが目立ち過ぎるので下にある倒木の脇に置いた時に両目が開いた、これが最後となり再び目を開けることはなかった。身近に起こった交通事故の痛ましい犠牲でした。

今回の写真はカワアイサを撮影する後ろで昼間でも薄くらい中でアカゲラが育雛中でした。カワアイサは滅多に樹洞に来ないので撮影はこちらのアカゲラの給餌で時間を潰すことになります。

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沢山の餌を咥えて巣穴に戻る途中の♀のアカゲラ

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巣穴に給餌に来たアカゲラ♂

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給餌の後に中に入り、雛の糞を咥えて巣穴の周囲を警戒後に

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♀の飛び出しです

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また♀の糞出し

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そして飛び出し、給餌の度に糞だしをしていました

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これは給餌直後に餌捕りに飛び出しです

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これも給餌後にUターンの飛び出し

この時期はまだ雛が小さく巣穴からまだ見えない時期であった。


アカゲラの撮影後に「道の駅おとふけ」に寄る途中で赤信号で停止中に余所見運転の車にドーンと追突された、衝撃で後部座席からサブカメラとレンズが床に落下、レンズはAFが利かず、カメラは撮影と再生不能となり、レンズとカメラが使用不可になる、相手の車はフロントまわりが破損、当方は汚れていたので後部バンパーなどに相手の白い塗装が付いた程度の変形。首筋が痛いのは10日間も樹上のエゾフクロウの観察で既に首筋を痛みを感じていたので、正直に追突された怪我ではないと申告、警察の事故調査も人身事故ではなく物損事故にしました。
鳥友はこの事故をエジフクロウの祟りと言っていましたが言霊は時として現実となることがあるので不吉な言動に耳を貸せません。

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