背黒砂漠鶲の採餌
セグロサバクヒタキはまれな旅鳥(迷鳥ともいわれる)として野鳥図鑑には九州(対馬)から北海道(利尻島)の日本海側の島嶼(とうしょう)の記録があり、なかでも石川県舳倉島の記録が多いとある。偶然にもその舳倉島を23日に日帰りして、珍しく太平洋岸に迷い込んだ神奈川県座間市に24日朝6時に徹夜運転で到着、カメラとレンズを壊して来た悪条件の中であったがなんとか撮影に間に合い、近くに来た写真も撮れた、鳥友のご支援のお蔭でまだ鳥運と撮り運が残っていたようである。
本日はセグロサバクヒタキ雌タイプ若と思われる珍鳥の主に採餌の様子です。
翼をひろげた可愛らしいノントリ
餌捕りに飛び出したノントリ
バッタを咥えての飛び出し(以下は全てトリム)
バッタを咥えて餌場のライバル(複数のハクセキレイ)にどうだ!と言わんばかりに胸を張るように見える
緑色のバッタを咥えて見得を切るように想える
またもバッタです、バッタ・バッタと剣劇のような採餌です
旨そうにバッタを一のみです
ああ旨かった!バッタの足なのかヒゲなのか、爪楊枝のように見えた。
今度は土壌の中からムカデ?かヤスデ?のような、あるいはゲジゲジ?の足が短いような虫を咥えています。
またも同じような足が多いゲジゲジのような昆虫?、なにかの幼虫でしょうか?
バッタやいろいろな土壌の中に生息する昆虫を何度も何回も採食していました。
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