営巣中の稚児隼
三ヶ月前の6月1日に北海道・苫小牧の地を踏んだが時の流れは早く既に三ヶ月を経過した。
7月8日の写真の町・東川町のチゴハヤブサの次は旭川市内で営巣中のチゴハヤブサを撮影、ここは六年前に初めて訪れた神域であった。
巣から顔を出したチゴハヤブサ♀まだ抱卵中なのか雛は見えないようだ
巣から出ての休憩(この写真がノントリの大きさ)
巣の近くの枯れ枝で休憩する
巣の近くの枯れ枝で羽を広げて暖めている様子、抱卵のためなのか?
巣の横で猛禽のくせにひょうきんな仕草を見せる
こんな顔をして見下された
お気に入りの枯れ枝で彼氏からの餌を待つが♂からの給餌は右横の葉の中で残念ながら給餌の瞬間の写真が撮れない!
時々は巣の方を見るが給餌の様子が無いのでまだ抱卵中と思われる
カラスを追い払った後にとまった桜の枝から鋭い目つきで睨まれた
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