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2013年9月 8日 (日)

ドライブマップ&スタンプブック 1

北海道「道の駅」シーニックドライブマップ(紙サイズほぼ新聞紙見開きのA0031 1)とスタンプブック(紙サイズはA5)のスタンプ収集状況ついて過去4 0011_3 回ブログに掲載してきたが途中経過だけで中途半端になっている事に気付いた。スタンプブックに押印したスタンプ数などを簡潔に完結したい。写真0071_3 スタンプ帳表紙の汚れは紋別市の道の駅で滑って転んだ時に右眉毛を切った血であり、右手首の骨折時についた皺でもあり、大袈裟に言えば血と涙の史話が残った。
今回は40日間の全行程とゲットしたスタンプの順序に従って記憶を書き留めておくことにした自分史。早朝4時前に配達された朝日の天声人語には人に言えない、知られたくない失敗などをいう人気アニメ用語の「黒歴史」の解説があったがこのブログは喜びも悲しみもある自分史、早朝5時のTVでは歓びの2020東京五輪決定のニュースが流れていた。これから7年先まで自分の終活と五輪は五里霧中よりも五輪夢中でありたい。


苫小牧港上陸の6月1日~11日まで主にエゾフクロウの撮影で滞在した12号線沿いの江別市~滝川市までの道央が第一回となる。

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札幌-旭川間の主要国道12号線ふくろう街道を往ったり来たりして三笠市、奈井江町、滝川市のそれぞれの道の駅の三駅のスタンプを10日間かけてゲットした、エゾフクロウの撮影が主でスタンプラリーが内職の日々であった。

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道の駅「サンファーム三笠」は北海道で一番目に登録された道の駅である、10mの水車が目印、アンモナイトの展示や温浴施設の太古の湯などがある。10日間で3ヶ所しかスタンプがないのは12号線を江別市の野幌・昭和の森と砂川市の滝川公園の12号線ふくろう街道を往ったり来たりのエゾフクロウの撮影が忙しかった。

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6月10日昭和の森の巣立ちの一番子、とまった枝が低く明るいうちは親が給餌のネズミを持って来れない(ノントリ)

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7月11日に12号線の滝川市から帯広市経由でワインの町、池田町でエゾフクロウの兄弟を撮影後にカワアイサの音更町に移動、12日から23日まで音更町に関心がある11日間、13日は音更町内で信号停止中に追突された事故もあった、早朝のカワアイサ撮影後の暇を見ては、15、16日は釧路のタンチョウと弟子屈のクマゲラを撮影、音更に戻る帰路に白糠町のオジロワシ営巣場所で二羽のヒナを撮影、19日長節湖でノビタキ撮影、白糠町でオジロワシを撮影後に音更に戻り、20日に再度オジロワシを撮影、21、22日は弟子屈に遠征して二度目のクマゲラを撮影して音更に戻り、23日を最後にカワアイサを諦めて音更を去り、長節湖から厚内に向かい、ハヤブサを撮影して十勝エリアと釧路エリアの撮影が終了した、この間のスタンプブックには音更町の道の駅「おとふけ」浦幌町の道の駅「うらほろ」白糠町の道の駅「しらぬか恋問」弟子屈町の道の駅「摩周温泉」の4駅が音更町を拠点にしたスタンプ集めの副業であった。

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23日間も北の大地にいながら道の駅のスタンプはまだ7個である。「おとふけ」と「うらほろ」は十勝エリアの道の駅、「しらぬか恋問」と「摩周温泉」は釧路・根室エリアの道の駅。道の駅の番号は登録された順番のナンバー、それぞれの道の駅には野鳥の思い出もある。

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白糠町の山の斜面で営巣していたオジロワシ二羽の雛(撮影日6月21日)

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巣立ちした日の弟子屈町のクマゲラ雄と雛の給餌(6月22日朝撮影)

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海霧の多い断崖、ブログには掲載してなかった浦幌町のハヤブサ雄、海霧が濃いと霧隠れ隼となる(6月23日撮影)

次回に続く

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