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2013年9月28日 (土)

タカ見の広場

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時のうつろいは早いもので長野県松本市奈川・白樺峠のタカ見の広場に9月19日(木)~22日(日)まで天候に恵まれ、快晴・晴天・晴れ時々薄曇の四日間滞在した。この間の白樺峠のタカの渡り2013年度速報によると、19日1052羽、20日620羽、21日498羽、22日184羽のタカ類が渡った、日毎に渡りが減少しているのでタカ見広場管理人の中村さんが雨でも降らない限り減少一途であると説明していた。この日までのピークは台風18号が通過した雨の翌日、17日に2523羽、翌日の18日も2191羽が渡っていたので一週間も晴天が続いていた。上の写真はタカが飛んで来る方向の呼び名である(コピー・転載許可がある資料)、飛んで来る方向の名称のタカを見付けた人の声を聞いて双眼鏡や肉眼で確認して近づいてくるタカを撮影する。本日は一週間前のタカ見の広場風景である。

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タカ見広場後方の風景「9月22日(日)」この日はYBツアーご一行の中に顔見知りの方とお会いした。

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三軒ある避難小屋の中央の小屋背後から撮影

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小屋の中の様子、中央はカンパを入れる白い小箱、壁にあるのはタカの渡りの実績、風雨が強い日はここに避難する。

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壁に掲示されているのは前日までのタカの渡りの実績をタカ見広場管理人の中村さんがグラフと表に記入管理している。

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信州ワシタカ類渡り調査研究グループの定点観測地の様子、この日は日曜日で左側に5人と観測台の上に2人の7人で観測していた。ここはタカ見広場から右奥に万歩計で約900歩下った処に定点観測のテント村があった。

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定点観測地の前方に見える奈川渡ダム、梓湖をCOOLPIX望遠で撮影、国道158号線を右のトンネルは松本市方面、左は上高地方面、梓湖沿いに手前に向って登る山道は野麦街道、奈川から右折してスーパー林道を17km上って来ると白樺峠駐車場に至る。新横浜から277km。

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撮影場所からタカ見広場の前方の風景、中央のV字に見える谷の先が松本平

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自分のカメラの位置から撮影したタカ見広場前方の様子、朝晩はダウンが必要だが昼間はTシャツでも過ごせる暖かさで温度差が激しい山の気候。

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タカ見広場の売店、所有するワシタカ類飛翔ハンドブック(山形則男著)もここで購入した。

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タカ見広場の売店、売店前のコーナーでコーワが展示即売会を開催していた

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丸山の上から定点観測の方向に向うノスリ

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上昇気流に乗るサシバの渡り

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タカ柱の一部

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