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2013年10月24日 (木)

黄鶲と蝦夷鶲

詩の一節ではないが時の流れに身をまかせて、徒然なるままにブログを書いてネットと交信し、ブログを更新している。今ではこれが習慣や癖のような勢いである。撮影の無い日が続くとこれで気持ちが高ぶり進む、高進ともいえる気分になる、ネットにブログが行進している様はそれだけで生きている証と想っている。
だが何も考えずここまでやってきたが本当にこのままでよいのだろうか、連載を続けていると一度はこのように顧みることもあったが何時の間にか惰性のようになってしまった。見方によっては生活習慣病に似ているような恐ろしい話でもある。

話はかわるが早くも2週間前の撮影となった権現山のキビタキとエゾビタキである。

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キビタキ♂が二羽いる話であったが色の薄い方が来た

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黄色の綺麗な雄は9時までには来なかった、色の薄い方が一度だけ来たが水を飲まずに去って行った。

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陽があたらない色のエゾビタキ

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陽があたった時のエゾビタキ

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エゾビタキがとまる枝にキビタキ♀が飛んで来た・・・誰じゃ?

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キビタキ♀が”あたしよ!”この水場の仕切り屋よ!・・・なんじゃおまえか

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エゾビタキはキビメスから目をそらした、分る気がする。

キビタキ♂はトリム、その他のエゾビタキなどはノントリ。

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