桜はまだかいな
四年前の平成22年4月1日に政令指定都市(全国に20市、県内では横浜・川崎に次いで三市目)になった時よりも今回の超珍鳥ウタツグミですっかり全国的に知られるようになった相模原市・・・
弥生三月 花見月の7日に訪れた自然の村・さくらの広場の周辺に植栽されている50本のさくらの木でメジロが呟く(つぶやく)・・・
さくらに来た目白に、なにかようか(七日八日)とここの花(か)(九日)に問えば、満開はまだ遠か(十日)と・・・鷽でもないのに嘘ぶく目白~ 歌ツグミに端唄は関係ネーエが♪梅は咲いたか 桜はまだかいな ・・暖地の伊豆河津町~河津桜の桜まつりは10日まで~自然の村の河津桜はまだかいな~~~
♪梅が散っても 桜はまだかいな~桜 さくらと 浮かれているわいな~弥生三月 花見月 目白は花より蜜ばかり~あなたは花より 酒ばかり~わたしゃ花粉で 鼻水ばかり~九三三(クシャミ) 九三三(クシャミ)で目白も逃げる ~
端唄は粋でいなせな江戸の花を洒落で真似るが駄洒落に落ちる。
自分のカメラの下から”木下 桜”さんに来るウタツグミを撮影中、ここの桜は河津桜のほかに20種の桜が咲くと云われるが去る3月7日はまだ河津桜と思える桜の花は数えるばかりの開花であった。2枚ともコンデジの写真。
桜の蕾の中で開花を見つけると快感の目白
僅かに開いた桜花に吸蜜の目白
欣喜雀躍は雀が飛び跳ねるように喜ぶ様、これは蕾の中から花弁を見つけて小躍りする目白、それほど桜が開花していない。
見渡す限り蕾・蕾・・・
花弁の開きを見つけると鳴いて喜ぶ?
桜の開花は一本の桜の木で一つか二つ、せめて蜜は三つ!
満開が待ち遠しい!木が早い桜、気の早い目白
満開になれば濃いピンクから淡いピンクの花弁になる
この寒さと雨で早咲き桜の見頃はまだのようです。
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