« 桜と鵯 | トップページ | 彼岸の珍鳥 »

2014年3月20日 (木)

桜の花粉と目白

四日前に撮った自然の村・さくらの広場の桜花の吸蜜に来たメジロです。その翌日は春一番が吹き、高知で染井吉野が開花した日。今はスギ花粉の最盛期がスギ、そろそろヒノキ花粉の季節が始まる、この頃になるとサクラの花見も始まる。ヒノキの花粉飛散シーズンと桜の開花シーズンが一致するためにサクラの花粉症と勘違いする人もいるとかいないとか。
家の中にいたにも関わらず、春一番の南風の強風が吹いた日は花粉症の三大症状といわれる”くしゃみ””鼻水””目のかゆみ”が酷かった。前の日に半日以上もサクラの花の下で過ごしたことが症状の原因。マスクをしていたがそれでも風に吹かれて飛んできたスギ花粉が身にまとわり付いた。

桜の花は真ん中に雌しべ、それを取囲むようにたくさんの雄しべ、五枚の花弁、がくがあり、雄しべの先に黄色い花粉が詰まった葯がある。スギやヒノキは風が運ぶ風媒花(ふうばいか)であるがサクラは昆虫などが運ぶ虫媒花(ちゅうばいか)。
人によってはサクラでも花粉症になる場合があるそうですが野鳥撮影を始める四、五年前からサクラを追い掛けていた当時からサクラの花粉症アレルギー症状がなくて幸いです。これから染井吉野などサクラの咲くシーズンがはじまり心ワクワク、身ソワソワします。

今日は黒いクチバシが黄色くなるほどサクラの吸蜜に励むメジロです。



0950

まだ陽があたらない桜花に来たメジロ

1010

陽が入らないとメジロもウグイス餅に似た色になります

5700

陽があたるとサクラもメジロも明るくなります

5710

メジロの黒いクチバシが花粉で黄色く変色するほどです

5830

天辺の方はさらに明るい日差しです

6011

サクラの花粉で黄色く変色した黒いくちばしで吸蜜に余念がないメジロ

7151

甘い香り甘い蜜で昆虫を誘うサクラの花にメジロも誘われて吸蜜。サクラの花から花へメジロがいそがしく移る、サクラも映る、春も写る。

|

« 桜と鵯 | トップページ | 彼岸の珍鳥 »

野鳥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 桜と鵯 | トップページ | 彼岸の珍鳥 »