クロガネモチの鶫と椋鳥
花粉症の季節、花は咲き、鼻は危機となり、 甚だ危険な時期、家の中に閉じこもっていてもクシャミ三昧の弥生三月である。
河津桜満開の今頃でも町営の日帰り温泉、踊り子温泉会館の玄関先で赤い実を付けたクロガネモチの大木に鶫や椋鳥が啄ばみに来ていると思われる。葉が乾くと鉄色を帯びると云われている、鉄はクロガネ、モチはモチノキ科の木でクロガネモチである。
県内には珍鳥のツグミが来たようだがお隣の静岡県のクロガネモチの赤い実を啄ばむ只ツグミとムクドリ
踊り子温泉会館の玄関前のクロガネモチの大木に只のツグミがクロガネモチの赤い実を啄ばむ、木の下には赤い実が散らばる。
これも啄ばみに来たツグミ
これがノントリの大きさ
食い逃げのように飛び去る
ムクドリの群れも来る、ムクがムックリと顔を出す、ツグミやヒヨドリとの鉢合わせを避けているようだ
ムクドリの飛び出し(食い逃げ)
ムクドリが飛び去る
ヒヨドリも来るが今の時期は河津桜の蜜の方がお気に入り
モチの次はミカンなのか?踊り子会館の隣にある柑橘畑にもツグミがやって来た。
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