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2014年4月10日 (木)

染井吉野と雀

嘴の細長いメジロやヒヨドリのようにサクラの花蜜を吸飲できず、花芯にクチバシが入らないスズメは花の裏側をかじって花蜜を吸い、花を落とす三ツ池公園の染井吉野のスズメです。
撮影日4月5日

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どの花弁の蜜をとるか思案中?のスズメ

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①花の裏側、5枚の萼片の下にある筒(蜜と子房が入っている部分)を嘴でかじるスズメ、下は下の池。

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萼片の下、蜜が入っている子房の蜜を吸う

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③蜜を吸うと嘴から花を落とす、スズメは花粉を媒介せず、種の部分をかじる花盗人である

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①花を取る

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②蜜を吸う

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③花弁・萼片を付いた花を落とす

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①花弁・萼片を食いちぎる

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②子房の上から蜜を吸い

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③吸ったら花を落とす

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これはスズメがクチバシを舌切り婆さんのハサミのように開いて赤い萼片の下の子房 あたりを食いちぎる瞬間です。

この写真を見て、日本昔ばなしの「舌切り雀」の海苔を食べられスズメの舌を切ったお婆さんの気持ちになるか、舌を切られたスズメを心配する親切なお爺さんの気持ちになるか、どちらでしょうか。それとも「我と来て遊べや親の無い雀」小林一茶
一茶の寂しい気持ちでしょうか。

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