熱海観光と温泉
5月2日、3日は近所のご夫婦と熱海の温泉にご一緒してきた。かってはリゾートホテルであったが今は「人生は旅」の伊東園グループの365日同一料金、8800円、入室すると既に布団が敷いてあり、食事は全員がバイキング形式の大衆ホテルである。アタミシーズンホテル(旧アズベールホテル & スパ ATAMI)に泊まった。
往きは道路が空いていたが3日の復路には往生した、昼飯はシラス丼にしようと宿を9時半の早め(チエックアウトは12時)に出て、江の島方面に向ったが江の島に入る交差点で大渋滞、信号が変わり右折できるのは信号2回で1台程度、右折しても先に進めない、30分位右折車線でがんばったが江の島を諦めて、腰越方面へ、池田丸の看板のある漁港前のシラス店も大行列、駐車場も満杯、腰越の信号を左折して、義経の腰越状で有名な満福寺方面へ、この付近のどのお店も大行列、駐車場も満杯で江ノ電と並走しながら江の島方面に戻り、再度腰越方面に二度も走るがこれも諦めて、鎌倉方面へここも渋滞、逗子から葉山方面にまわり、とうとう旬のシラスを諦めて、逗葉新道から逗子ICで高速に乗り、横浜市内で蕎麦を食べて2時には帰宅。湘南名物のシラスが食べられなかったGWであった。
8:30に出発したが2日は思ったより道路が空いていたので10:30には熱海に到着、時間が早いので姫の沢公園でツツジの観光。アスレチックなどの施設がある都市公園100選の公園は子供達の遠足で賑わっていた。写真はコンデジ一眼の望遠で撮影、つつじのヒメノサワが読める。
ヒメノサワの文字の下はつつじの迷路、花はまだ全部は咲いていないが下の方はかなり咲いていた。
鯉のぼりが五月の空に泳いでいた、下で子供たちが鬼ごっこ。
次に錦ヶ浦に寄ったが下の庭園は花が少なく、岩礁の景色が良かった。
熱海七湯めぐりの河原湯
駅前通りにあったが湯は冷たかった。
シーズンホテルの近くにある野中の湯
玉子や野菜などの温ためたり、調理することは禁止されている
茶色とベージュの落ち着いたシックなアタミ シーズン ホテル(旧 アズベールホテル & スパ ATAMI)の玄関、部屋数49室の伊東園グループのホテルでは小規模であるがその分静かであった。
地上から入庫できる地下2階にある駐車場は14台で満車、天井が低いので車種によっては入れない。第二駐車場からは歩きなので早い者順に駐車、4台目に入れた。
5階のテラス部分、花火の日にはここで花火見物、今年の花火の日は既に満室であった。
ホテルのフロント、隣はお土産品コーナーの売店
ロビーコーナー
お土産品コーナー
宿泊した四階の部屋からの眺め
お風呂は石造りで大きい、窯風呂の入口があるが宿泊した日は女性専用、男性は翌朝6時から11時までの看板があった。
癒し風呂は壁と天井が木炭で敷き詰められていた、総檜風呂の掛け流しにザブンと入ると湯があふれ出して気持ちが良い
窯風呂の由来と効用、15分も仰向けに寝ていると汗が噴出してくる、体中の悪いものが出て行く感じである
飲み放題のビールとバイキング形式の夕食に蟹を注文しておいた、ネットで注文すると千円、当日は2千円となる。ビール党には生ビールの飲み放題が魅力である。食事は各自にメインデッシュが一皿付く、この日は温かい白身の魚とキノコであった。食後はお決まりのカラオケは小さな個室が一つしかない、大部屋で大勢で順番に歌うシステムであるが当方には関係ない。
正月3、4日に孫どもと9人で宿泊した熱海館は岩盤浴が人気であるがここは窯風呂であるが残念ながら男女時間別(日別)で希望する時間に入れない。
PCが重く不調でこのブログは三日間も掛かった、これから先が思いやられる。
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