鳥名がワカリマセン
今月はPCがクラッシュ寸前の不調で極端に重く、ブログもままならぬ有様である。そんな暇つぶしにHDDに保存してある昔の写真を見ている時に気付きました。鳥名が判らなかった野鳥がまだいました。撮影場所は例によって珍鳥の島、舳倉島です。
2012年5月8日この日の夕方4時50分に観察舎の水場で最後に撮影したものです。喉の色が黄色や橙色の似ている鳥のなかで眉斑が黄色いのでムギマキではない、オジロビタキ♂としては眉斑と尾筒が白くない、白い眉斑と顎線のノゴマ♂でもない。キビタキ♂としては顔は黒いが全体的に茶褐色で体下面の黄色がみえない、腰から上尾筒までの黄色部分がなく、紋付の白斑も見えないが全体的な姿・形はキビタキ若のようであるが若ならば胸と腹の色が全体的に淡い黄色であるがそれでもない。今も昔もよくわからない???
最後は観察舎の池で水浴びをして飛び去りました。これで鳥名不明が5種目である。流石は渡り鳥の一大オアシスの舳倉島である、今年はどんな珍鳥が現れたのか知る由もない。
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