赤啄木鳥の給餌
撮影旅行にいつも携帯している手帳がある、ブログを書くときや忘れたときのための用意に要点を書きとめておく手帳サイズの雑記帳・メモ・備忘録のようなものである。語呂が似ている年金生活に入ってからの貧乏録でもある。例えば撮影旅行中の車上生活は携帯・手帳・コンデジなどの小物が頻繁に行方不明になる、携帯は身に携帯してこそ携帯電話であるが時間を気にしなくなってからは腕時計を持たない主義となり、携帯が時計代わりとなっている、夜間や深夜は時計と懐中電灯の代わりにもなるので車の後部座席横の小物入れや座席のポケットなど入れているが置く場所が一定せず、荷物の中に紛れ込むことが多い、身につけていないので携帯電話とは云えず、どちらかと言えば外出時に持ち出す携行電話かも知れない、そのために時々行方不明なると鳥友が近くにいれば電話を掛けてもらい受信音で所在を確認する。夏でも寒い日があると重ね着した上から三枚目のポケットから探し中の携帯音がした三枚目の笑い話もあった。誰も居ないときは公衆電話を探して家に電話して携帯に掛けて貰う、これも旅で度々(たびたび)掛けるとまたやったの!と横浜から大きな声が返ってくる、長電話にならない内に携帯に電話してもらい、音のする座席下や後部座席などを探して、見つけた携帯で「あった!」と一方的に切る。北海道からは公衆電話代も馬鹿にならない。手帳は大きさと厚さ頁数のことなる3種3冊を持っている。三冊とも日付入りのスケジュール手帳ではない、日記タイプの手帳でもない、単なる備忘録程度の書付である、なぜ三冊か?着ているシャツや上着のポケットに入れ忘れてしまう、ポケットの多いカメラマンベストとかフォトベストにも入れたままとか、雨天には雨具のポケットにも入れ忘れることがある、車の中も置き忘れが多々あり、探す面倒や見つける確率の高い三冊となった。だがこの三冊それぞれの関連性と継続性を読む面倒があるが撮影中に探し回る手間よりはマシと思っている。手帳の一つに珍しく川のある市町だけを出発地・経由地・目的地になった日にちがあった。
東川町→旭川市→深川市→滝川市→砂川市、道の駅では、ひがしかわ「道草館」→あさひかわ→ライスランドふかがわ→たきかわ である。しかも撮影地は砂川市にある滝川公園であった。
巣穴が二つあるがこの時には左上は空き家であった、アカゲラのヒナが顔を出す
巣穴の上は二股になり、巣穴の直ぐ上からの枯れ枝に給餌に来た雄親がとまる
給餌に来た♂のトリム
給餌のはじめ
給餌中
給餌の終わり
巣穴から顔を見せるヒナ
巣穴の近くで採餌中の親
給餌の前は巣穴の周囲で警戒する
そして給餌の開始
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フ-さん こんにちは
コメントをありがとうございます。
几帳面なフ-さんと異なり、”ずぼら”の小生は手帳を使い分ける能力がありません。
昔5年日記帳を一度使いましたが一年も持たずでした。現役の頃は能率手帳を数十年使いましたが最近はブログに書いた有様です。表示板や案内板などの文章はコンデジで手抜きの丸写しで手帳代わりもしていますが、そのコンデジを6月末に失くしてしまい余計な出費をしました。几帳面と帳面は関係ありませんが、私にとって失敗と出費は同義語です。几帳面と毎日ブログを書くのは無関係です。
投稿: ケン | 2014年8月14日 (木) 13:44
お久しぶりです。
8月は連日の記事記載、楽しく拝見させていただいております。
私も手帳は3冊利用しております。雑記帳とスケジュール帳、10年日記帳です。流石に10年日記帳は携帯できませんが2冊は離さず携帯しております。携帯電話のお世話になったことはありません。念のため。
投稿: フーさん | 2014年8月14日 (木) 06:16