熊啄木鳥雌雄の給餌
熊と啄木鳥(キツツキ)と書いてクマゲラ、北海道と青森・秋田など東北の一部に棲息する日本産最大のキツツキである。北海道でしかクマゲラは見たことがないが道南の大沼が一番最初であった、営巣中のクマゲラを最初に撮ったのは札幌・藻岩山の登山道、しかもここでは4羽のヒナを育雛中であったので4羽の雛が初めてであった。2008年6月は小樽市長橋なえぼ公園のトドマツに4羽の雛、しかも神経質な雄が逃げ出した後のシングルマザーの育雛で無事に4羽のヒナを巣立ちさせたが2009年は営巣木のトドマツが切り倒されたので小樽ではこの1回きりであった。この年は朱鞠内湖のキャンピィングサイトで4羽のヒナを育雛するクマゲラの♂♀を撮影した。2010年も朱鞠内湖であったが2011年の朱鞠内湖は育雛中のクマゲラの番が二羽とも猛禽の餌食となり、ヒナが餓死する悲劇を最後にここでのクマゲラの撮影はなくなった。この年から弟子屈のクマゲラの営巣を撮影する。2012年は野幌と弟子屈、2013年も営巣撮影は弟子屈、2014年の撮影地3ヶ所は今までとは異なる撮影地であった。今年最初のクマゲラ撮影は6月5日早朝から温泉民宿北の大地のオーナーにガイドして戴いた、まだお客さんは何方も案内していないと云われ、今までとは異なる山中の新たな場所であった。
早朝6時クマゲラ♀が給餌に来た、暫く周囲を警戒してから巣穴に入る、まだヒナが小さいのか給餌は巣穴の中
暫くして巣穴の中で給餌後に顔を出してあたりを見回す♀
そして飛び出して行った
また♀が給餌後の飛び出し前、あたりを警戒してから・・
そして今度は真っ直ぐ飛び出して行く!
今度は♂が給餌に飛んで来た!♂♀の区別は頭の赤いベレー帽の大きさだけで見分けることが出来る
連写二枚目、額から後頭まで赤いベレー帽のような頭が♂である
連写三枚目、翼と尾羽をいっぱいに拡げてブレーキをかけ、巣穴の下に直接とまる
連写は4枚目でお仕舞い
あたりを警戒後に巣穴に入る、ヒナはまだ幼いのか巣穴からは見えない。巣穴に陽があたる午後2時頃まで同じような光景を撮影して、ヒナが見えるようになるのを楽しみしていたがこの日の撮影数日後にヒナが何ものかに襲われていなくなったと聞かされた。この営巣木での撮影が最初にして最後になった。
北海道に来て約2週間、北の大地では溜まった洗濯物を自動洗濯機で洗い乾燥、楽しみにしていたつるつるの温泉を浴びてビールを飲みオーナーと談笑、一年振りの宿泊に癒された。
今日から8月に入ったが北海道遠征の写真は50ヶのフォルダーに約25000枚、6月4日までのフォルダーをHDDに転送し、まだ6月5日撮影の写真を整理している。未だ1ヶ月分が残っている、不調で重たいPCと云う事を聞かないソフト、メールも遅く、今まで受信フォルダーしか見れなかったがようやく発信済フォルダーが読めるようになった。この分では8月中に終わるかどうかも分らない過去ログとなっている。暑い毎日朝から晩までPCと戦う毎日、「文月」はひたすらブログを書き、紅葉で葉が落ちる「葉月」はどうなるか、そのうち夜が長い「長月」となる。7月去り8月来る、七転八倒の毎日である。
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