蝦夷梟の親子
丹頂撮影後は弟子屈町から阿寒町へ移動、道の駅で云えば「摩周温泉」から「阿寒丹頂の里」へ移動して蝦夷梟の撮影。情報ではヒナ二羽であったがカメラマンも少なく二人で探したが一羽は見つからず、これはアカンとは思いながらも鳥友から音更のカワアイサが4度目の巣立ちとの情報が入り、ここでの30分足らずの撮影で阿寒を後にしたが今年の福老・福朗・福籠・不苦労の撮影は後にも先にもここでの一度切りになった。素敵な当て字の多い福老(豊かに老いる)福籠(福を籠につめる)などが一度切りでは、不苦労とは行かないカモ。
最初に親を見つけた、♂♀は?
暇な親の欠伸(あくび)
同じ木にいた雛、曇り空の日であった、全身を撮るために白っぽい空抜けとなった薄目のヒナ
空抜けを少なくすると全身が見えない枝にとまっている
カメラマンに興味を示すがまだ葉隠れ
こちらを見つめるヒナをようやくここまで撮れた
洞のある営巣木の上にいたもう一羽の親、どちらが雄か雌か?
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