オムサロ原生花園
ベニヤ原生花園の次は途中の道の駅「おうむ」と「おこっぺ」で休憩とスタンプを押しながら3時間後の13時30分にオムサロ原生花園に到着、ここはベニヤ原生花園と比べるとかなり小規模なので容易に遊歩道を一周しながら海浜の植生と湿原の花の両方を楽しみながら野鳥撮影が出来る。ネイチャービューハウス二階の展望室からはオホーツク海と原生花園も一望でき、下の土産物売店でコヒーと名物のケーキを注文して二階に上がり、AC電源もありWifiも繋がるのでPC作業の休憩地としているが今年は改築中でトイレ以外は使えなかった。野鳥撮影には手頃な原生花園とあってここでは関東の鳥友との出会いが多かったがハマナスの花には10日ばかり早かったようだ。
ノビタキ♀
シシウドの上にノビタキ♀
空抜けのノゴマ♂が蔓渡りのように囀る
枯れたシシウドにつかまるベニマシコ
このハマナスの中に営巣?近くのハマナスの花にとまってくれず
まだ花の咲かないハマナスとベニマシコ、花にとまって欲しいが夢となった。
ハマナスの上でノビタキ♀が羽ばたく
人の夢と書いて儚(はかない)、ベニマシコとハマナスの花のコラボは儚い夢となった。
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