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2014年8月 9日 (土)

隼の番

 二日前の続編、ブログBlogの定義(意味)はIT用語にもいろいろあって難しそうですがウェブログ(Weblog)の略称をBlogと言い、このココログのように個人運営で日々簡単に更新できる日記的なホームページの一形態です。
 寄席の客席からお題を三つもらって即席の落語を噺し、お題の一つから落ちをつける三題噺とは異なりますが丸太(ログ:log)が付く三つの言葉の語源について今日は生涯学習をして落ち着きます。
 丸太小屋(ログハウス:log house)航海日誌(ログブック:log book)パソコン認証(ログイン:log in)の3つの共通点は丸太(ログ:log)であった。
 ログハウスとは、樹木を切り倒して枝を取り除いた木材の丸太を使い、水平方向に井桁のように組み合わせて建てた建物、昔の人気TVドラマ(脚本は倉本聰)「北の国から」のロケ地、富良野(麓郷の森)今日では観光地となっている。物語の中で黒板五郎(田中邦衛)が建てた丸太小屋が観光名所である。 ウィキペディア(Wikipedia)によると
ログハウスという言葉は和製英語であり、英語ではLog CabinまたはLog Homeと呼ぶ。
 
航海日誌logbook(ログブック)の語源は航海日誌に速力、航海した距離や正午位置を記入する。日誌に記入する諸項目は船の速度を計ることが基本要件、速さを測るため走っている船の舳先から丸太(log:ログ)を投げ、それがトモ(船尾)を通過するまでの時間を計測し、船の速度を調べていた。日誌に記入する諸項目はログ(丸太)による速力の計測作業ががすべての基だったことから日誌=ログとなった船乗りの用語が語源。
 「log in」のlog(ログ)とは航行速度の記録から転じて航海日誌がlogbookと呼ばれ、それを記帳する行為が「log in」と呼ばれるようになり、このフレーズがコンピュータ用語として採用されたのが「Log in」の由来といわれている。その昔の船乗りが海に投げ入れた丸太からコンピュータの認証行為のLog inになるとは知る由もなかった。三丸太話の完。

 オジロワシの営巣地から車で約1時間、霧の多い太平洋岸、過去ログを調べるとここのハヤブサはセンダイハギが咲く頃は子育て中だったが今年は番しか居なかったので白々しい空のように空しかった。

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午前中のオジロワシのフィールド同様にハヤブサの棲み処は薄霧の中にあった、ここでもCMは我一人(コンデジ)

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岩穴の上にいたのはハヤブサの雌だろうか?

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センダイハギに囲まれて似合うので雌でしょう

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カメラマンは誰もいないので三脚の位置を移動、なにやら採餌中の様子

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採餌が終わったのか餌を持っての飛び出

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餌をぶら下げてどこにいくのか

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岩場のセンダイハギの中に入る、ここが餌の貯蔵場所らしい

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今度は空身でセンダイハギの中から飛び出す

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落ち着き先は最初に居た岩場の下にある穴に入る、糞の跡が多いのでここが常駐場所か?

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なにやら落ち着かない様子

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岩場の下、道路脇ではノゴマが囀る、ノビタキ♂♀とハクセキレイが飛び交う、エゾセンニュウは姿は見えず囀りのみ

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翌朝11日のハヤブサの棲み処、左の洞穴に昨日の雌、右の洞穴に雄がいて番が揃っていた(コンデジ)

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幼鳥もいないのでカメラと三脚をセットするのが面倒、コンデジの望遠での撮影、右方の糞が多い岩に雄が見られた

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岩場の下青葉の中、直ぐ目の前で大きな声の囀り、蝦夷仙入を蝦夷潜入と書きたくなるほど姿を見せないで朝から晩まで「チョピンカケタカ」と囀るのがエゾセンニュウ。北海道弁で「錠」のことを「じょっぴん」と言うため囀りを「ジョッピン(錠)カケタカ」と防犯標語のように聞き做し(ききなし)ている


 

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