道の駅印章集印旅その3
今回の北の大地の撮影は目的の半分は初めてのカワアイサの巣立ちであると前にも述べたが5月下旬に北海道に入り、最初の一週間を11羽と16羽の巣立ちを撮り、更に6月6日~8日までの三日間を勝手知ったる音更でのカワアイサの撮影の日々となった。
9日は雨で撮影ナシ釧路の温泉、10日釧路のオジロワシ11日厚内ハヤブサ12日13日ヒップのハヤブサ、東川町源水のクマゲラ、チゴハヤブサ14日東川町チゴハヤブサ。「川」の地名の町と市の移動。東川町→旭川市→深川市→滝川市→砂川市、道の駅では、ひがしかわ「道草館」→あさひかわ→ライスランドふかがわ→たきかわである。しかも撮影地は砂川市にある滝川公園であった。15日滝川公園でアカゲラ。16日三笠市→奈井江町→砂川市→滝川市(道の駅たきかわ)→新十津川町→雨竜町(道の駅田園の里うりゅう)→北竜町(道の駅サンフラワー北竜)→秩父別町(鐘のなるまち・ちっぷべつ)留萌市→小平町(道の駅おびら鰊番屋)→苫前町(道の駅風Wとままえ)→羽幌町(道の駅ほっとはぼろ)→初山別村(道の駅ロマン街道しょさんべつ)→遠別町(道の駅富士見)まで移動。小高い丘の上に聳え立つ道の駅富士見で晴天の日本海に沈む夕日と利尻富士を撮る予定であったが夕日の時間に海面に雲が出て目的を果たせず。翌日は通過してきた金浦原生花園に戻る。
「南ふらの」は北海道の道の駅発祥第三の駅、ここはAC電源とインターネットがフリーの無線ランがあるので長時間のPC作業が出来る。
アカシアの木にとまるハヤブサ親子の帰りに遠回りして撮影し、当麻町の道の駅「とうま」でスタンプ、チゴハヤブサの撮影で寄った旭川市の道の駅「あさひかわ」のスタンプ。
川のつく地名の移動、東川、旭川、深川、滝川、砂川の移動で道の駅はひがしかわ「道草館」「あさひかわ」「ライスランドふかがわ」でスタンプ、滝川は既に押印済み。
三笠のエゾフクロウがまだ巣立ちしていないことを確認してサロベツ原野を目指して北上する。
今年は日本海側の留萌市から北上することにした。
天売島へのフェリーが出る羽幌町の道の駅「ほっとはぼろ」今回初めての村の道の駅「ロマン街道しょさんべつ」
小高い丘の上に聳え立つ道の駅富士見で晴天の日本海に沈む夕日と利尻富士を撮る予定であったが夕日の時間に海面に雲が出て目的を果たせず。翌日は通過してきた金浦原生花園に戻る。夕日と利尻富士の道の駅「富士見」の4km手前の金浦原生花園は今年はエゾカンゾウが満開であった。
サロベツ原生花園で早朝のシマアオジ撮影後に向かった北海道で一番新しい道の駅「わっかない」のスタンプはJR稚内駅の窓口に隣接している、鉄道と道路のコラボの駅である。
ベニヤ原生花園に行くことにしたが大回りして猿払村の道の駅「さるふつ公園」でスタンプをゲットする。
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