盆の旅は田舎に泊ろう
岩泉町葛巻にある田舎、娘の旦那はここの次男坊である、お盆なので四男の家族四人も帰省していた。兄弟がお婆ちゃんとお兄ちゃんの住む田舎に帰省したのである、我々老夫婦も帰省の5人家族に寄生して「盆の旅は田舎に泊ろう」を実践した。
横浜から7名川崎から4名の家族が泊り、15日の夕食は合宿のような状態、夕食は育ち盛りの孫どもの好きなジンギスカンである、大人たちは深夜12時まで昔話を肴に飲み明かした。
翌朝の散歩で田舎の家専用の橋の上から田舎を写す
田舎の前の川から物置小屋を写す
道路から泊った田舎と裏山
近所にある岩泉町立国見小学校まで朝の散歩
小学校の校庭にある仮設のプール、4年前にTVの珍百景でこのようなプールを見たが今年はビニールの覆いが何故か無かった。
校庭の外から花壇とプールを写す
9時半、朝飯も子供はジンギスカン、流石に大人は納豆と鮭。遅い朝食後にお墓参り、それから目的地の会津東山温泉まで約420kmのドライブの行程で10時40分に田舎を出発する。
岩泉町の観光マップ、やはり一番の売りは龍泉洞、岩泉から盛岡まで約100km
盛岡市と下閉伊郡岩泉町を結ぶ国道455号線には「いわいずみ」と「三田貝分校」の二つの道の駅がある、学校の校舎を利用した道の駅でお土産を買いに立ち寄る。時間は11時20分を過ぎる
盛岡南ICから郡山JCTまで285km通常なら3時間もあれば通過するが16日お盆の上りは大渋滞で想定外の8時間、途中から予約した東山パークホテルに夕食の終了時間を確認したが8時までに間に合わず、郡山JCTから磐梯道の磐梯河東ICまで40kmを順調に30分で通過、ICを下りて夕食を済ませてホテル到着は9時過ぎであった。
楽しみは源泉元湯の温泉しかなかった
渋滞旅の疲れを源泉掛け流しで癒したが10時を廻っていた。
ここの温泉の適応症は一般的な温泉と同じように神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復・健康増進などであった。
翌朝の東山パークホテル新風月の玄関、ここも「人生は旅」の伊東園ホテルグループ、365日同一料金で7800円の宿である。食べ放題飲み放題の夕食のバイキングに間に合わなかったので朝食バイキングのコースに変更して2000円引きの一人一泊5800円X7人の料金になった。
ホテルの部屋からの眺望は会津若松市街、鶴ヶ城址は左の山の方向で見えず
朝の露天風呂
朝の内風呂
ここは内風呂と露天風呂の二ヶ所の温泉である。朝食後にもう一度自家源泉の源泉掛け流しに入り、ひとときの安らぎを得た後にチエックアウト、宿から近くの会津若松城に向かう。
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