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2014年10月 6日 (月)

大瑠璃・鮫鶲

 久し振りの小鳥のブログである、半月前に撮影した小鳥である。もっと近くで撮れればツキがあったが、遠いので半ツキと言える。
タカ見の広場の周囲にある白樺林や唐松林の枝や天辺にタカが飛び始める前の早朝に小鳥がとまった。タカが舞いはじめる上昇気流の起きる前、9月21日(日)7時頃から20分間に4ヶ所の木に小鳥が飛んで来た、タカと同じように東南アジアへ越冬に帰る前の中継地なのか休憩地なのか。翌日も翌々日も同じ時間帯には見られなかった。ここは小鳥の撮影が目的で来た訳でないのでいずれも遠く写真は全てトリムしてある。

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タカ見の広場にある売店側の白樺の木にオオルリ若がとまるのを見つける

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なかなか全身を見せてくれない

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全身を見せぬうちに飛び去るオオルリ若

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オオルリ若がとまった同じ白樺の樹にこんどはサメビタキがとまる

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サメビタキが羽をひろげてのサービス

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さらにトリムしたサメビタキ

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タカ見の広場の前方にあるカラマツにエゾビタキ

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これが前方50mくらいのオリジナルの大きさ

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太陽が昇る鉢盛山方向のカラマツの天辺にとまる、逆光の中のサメビタキなのかエゾビタキなのか?

オオルリもサメビタキもサシバやハチクマと同様に越冬地がそれぞれ違うようだが来春には繁殖地でもっと近くで撮りたいものだ。

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