渥美の森の蝦夷鶲
二日目の渥美の森展望台でタカの渡りを撮影中に展望台の前にある桜の木にとまったエゾビタキ。
蝦夷鶲(エゾビタキ)の名前の由来は、蝦夷(北海道)よりも更に北のシベリア南部やカムチャッカ半島で繁殖し、蝦夷から渡ってくるヒタキという意味のようです。日本には春と秋(秋の方が多い)に渡って来て東南アジアやニューギニアで越冬する。
渥美の森展望台から東の方向にある大山の朝焼け(10月8日Am5:54分 撮影)この後の朝日は雲の中で上ったので日の出は撮れない朝であった。
4時間後の10時頃に初めは右側の桜の先端にとまるエゾビタキ
上手に撮って!と気取るかのようなエゾビタキ
最初の枝から展望台左側の桜に移動したエゾビタキのトリム
桜の新芽を見つめるようなエゾビタキ
正面顔
更に大きくトリム
桜の葉が二枚残っていました。
同じ桜の枝
飛び出し前のトリム
飛び出し
10時03分~04分の1分間のエゾビタキでした。
« 8羽の大鯵刺 | トップページ | 一週間前の皆既月食 »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント