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2014年12月16日 (火)

冬景色の中の大百舌

 撮影日は土曜日とあって午前中は4,5十人のカメラマンの中に顔見知りの人が4,5人おられたが直ぐ名前が出てこない方や全く名前が思い出せない人がおられ、鳥談義の会話だけは弾むが名前が出てこないもどかしさがある、哀しいかな自分のボケが年々順調に進んでいるのが自覚から確信になった。午後になると諦めて帰る人が出始めて堤の上に駐車している車も半分になり、顔見知りのTプロもその一人であった、帰られる理由は地元の人がいなくなったので朝以外はオオモズは現われない。そのせいか堤に残る人は2,3十人に減った。堤の上に駐車した車の脇に置いた三脚の傍らで周囲四方の葦原を双眼鏡で観察するか、時々車の座席に座って休むなど、オオモズの出現を待って4時間以上もその場にいて散歩などの運動をしていない。一時半過ぎから三脚が並ぶ堤の上で散歩を始めた、30m位歩いた堤の上で見覚えのある方に声を掛けられたのである。昔タカの撮影地で車が隣であったと言われたが思い出せず、お名前をT野さんと名のられてようやく記憶が微かに戻る。更にお二人に声を掛けられたが「瑞鳥庵ブログ」の庵主でおられるF川さんは名乗られる前に記憶が蘇っていたがお連れの方は情けないことに思い出せず、失礼をしたので情けないことであった。
 運動とは「運」を「動」かすと書く、散歩を始めてから3人の方と旧交を温めてから程なく、オオモズが遠くに現れたのである。半ば諦めていたのが「運が動いたのである」

 全員がカメラを排水門脇の遊水地の方向に移動始めたので車に戻り、三脚を担いで砲列の中に入れて戴いたがどこにいるのか全く判らず、見知らぬ親切な外人の奥様が指差す方向に目を凝らすが分らない、隣にいたご主人がカメラのピントを合わせてくれてようやくオオモズが見えた。「情けは人の為ならず」を実践されるご夫婦であられた、有り難いことである。さて肝心のオオモズは豆粒の大きさよりも小さい白ゴマの大きさしか見えない程の遠くの存在であった。

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最初に撮ったこれでもトリムしてある遠くのオオモズ(1200mm相当)

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排水門の左に移動したので背景に水面が入る(トリム)

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三度目は排水門右に移動(トリム)

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冬景色の中のオオモズ(トリム)

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枯れ葉とオオモズの左向き(トリム)

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冬景色の枯れ葉とオオモズの右向き(トリム)

この後は堤の外側に移動するが人工物の看板があるので撮影を断念した。

下記の写真は八ヶ岳周辺の麓の雪景色の中で2012年2月に撮影したオオモズである。

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葉が全て落ちた冬景色の中のオオモズ

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冬景色の中のオオモズのトリム

 

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冬景色の中のオオモズ

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オオモズの飛び出し

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冬景色の中のオオモズ、この時は野鳥のカレンダーでお世話になっているNさんと二人だけの撮影であった。

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冬景色の中のオオモズ(オオトリム)

下野の国に現れたオオモズもせめてこの位の距離で撮れればONの字であったがCMがあまりにも多かったのか、近くには来なかった。

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