三つ池の早咲き桜
梅は咲いたか桜はまだかいな。昨日の3月17日は春の陽気に誘われて久し振りに日本さくら名所100選の県立三つ池公園にさくらの下見に出掛けて来ました。
県立三つ池公園HPより園内マップを拝借
マップの一番左下(正門の左横)にある南門から入り、水の広場に咲く「修善寺寒桜」から桜ぶらぶら散歩の開始、三脚は忘却して、カメラとレンズ(AF-S70-300、24-120、マクロDi90)とコンデジ1台の軽装備であった年をとるとフイールドでのレンズ交換はやはり面倒くさい。
南門を入って直ぐ、水の広場の修善寺寒桜が満開のようであった
満開のような修善寺寒桜にはヒヨドリの群れが採蜜に来ていましたので他の小鳥を寄せ付けません
上の池の脇にあるトイレの近くに咲く、寒桜は既に葉桜になっています。
滝の広場の手前、池畔に咲く大寒桜
上の池と中の池の散策路に咲くオカメ
中の池と下の池散策路にある横浜緋桜はまだ固い蕾
下の池の先にある通路のオカメ
マクロ撮影のオカメ
テニスコート脇の寒緋桜は一番色が濃いピンク色で咲いていた
マクロレンズで撮影した下向きに咲く寒緋桜
三つ池公園のシンボルであった花の広場のシダレザクラが昨年枯れてしまい伐採された跡地に若い二代目が植樹されていた。
花の広場の奥に咲く椿寒桜
満開を迎えた椿寒桜
椿寒桜のメジロ
丘の上の広場に咲く寒緋桜
寒緋桜の花弁を啄ばむヤマガラ
売店横のソメイヨシノの標準木はまだ蕾さえも確認出来ない様子でした。今日はコンデジの写真が大半であったが明日は300mmで撮影した野鳥を少々貼ろうと思います。
« 洞(うろ)覚えの神子秋沙 | トップページ | 花弁のおみくじを引く山雀 »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント