三つ池の春いろいろ
春分の日に選抜が始まり、球春が開いた。大相撲も照ノ富士の活躍で優勝争いも今日の千秋楽へ。ソメイヨシノは春分の日に鹿児島・熊本・名古屋などの標準木の開花を新聞が報せて、春の便りがぐんぐん北上している。
春分の日の小雨降る早朝の三つ池公園のソメイヨシノの標準木です。
下の池の売店横のソメイヨシノの標準木、開花は今月末、見頃は4月に入ってからか?
小雨降る春分の日、早朝の標準木に花一輪。今朝は陽気が良いのでもっと花開いたと思われる。
標準木の下を餌探しのハシビロガモの番
下の池の横浜緋桜の蕾もそろそろ弾けるのも真近のようです
テニスコートと野球場横のオカメが二本、メジロの吸蜜がみられたのは奥のオカメ、こちらはそろそろ葉桜
オカメの手前にある5~6月に白い花が咲くエゴノキの新芽を啄ばむシジュウカラ
テニスコート脇に植樹された若いカンヒザクラ
上のカンヒザクラの近撮、記念植樹された人の名札が下がっています。
中の池の冬桜の名残り花がソメイヨシノへのバトンタッチを待っているかのように寂しく咲いている
一番最初に訪れた丘の上の広場、東屋横のシダレザクラはソメイヨシのより先に花開く
東屋で雨宿りしながら小鳥を30分以上待ったが・・・人に人気があるシダレザクラも野鳥には人気がなかった!
先日はヤマガラが花弁を咥えていたヒカンザクラはヒヨドリが一羽佇むだけであった、根元には花弁が多数落ちていた
ヒカンザクラの根元にある木瓜の花をボケッと撮る
南門水の広場の修善寺寒桜はまだ花盛りであった、相変わらずヒヨドリの群れが吸蜜に来る、こちらもソメイヨシノの開花を待つかのように散りの八分か、義務感に萌えている。
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