五月の夜空に熱海の花火
365日同一料金の伊東園ホテルズの熱海ニューフジヤホテルに宿泊して、5月の夜空に上がる季節はずれの花火を見てきた。ここは今年1月25日に熱海桜を撮影した糸川遊歩道の御成橋の袂にある。
熱海駅から商店街をぶらぶら下り坂を歩き、15分で熱海ニューフジヤホテルに着く、正月4日に宿泊した岩盤浴の熱海館と五月みどりの店の前を素通りしてきた。
1月25日熱海桜を見物に来た時に撮影した糸川遊歩道・御成橋の袂(たもと)にそびえる熱海ニューフジヤホテル
熱海桜を見物したブログに貼った地図の再掲、糸川遊歩道の終点(起点?)に熱海ニューフジヤホテルがある、熱海駅から徒歩15分
この4枚は夕食後に娘が花火見物客で混雑する海岸で撮影したタブレットの画像
家族8人で宿泊した部屋は別館6階の角部屋で前に11階建の本館が邪魔して室内からはよく見れない、撮れない、ようやくコンデジで撮れたのはこの一枚だけでした。花火見物は海岸まで行かないと撮れない、飲み放題のスーパー生ビールを飲みすぎて部屋から出るのが億劫であった。これでは花火は撮れない。
打上げ花火が終わり海岸から糸川遊歩道をゾロゾロと歩いてホテルに戻る宿泊客、熱海海岸の花火は次回は7月までないようだ。
本館11階には貸切風呂が5室ある、同じ作りと思われるその一つ三宅島、すだれの外は熱海市街の風景
本館11階の露天風呂、手前が初島、奥が大島、10日の朝は男女入れ替わりで花火がよく見える大島が女性から男性となっていた。
丸窓からは熱海の風景が見える
熱海城も見える、昨夜の花火も見えるがここでの撮影はひんしゅくものである。
別館3階の露天風呂、家康の湯
翌朝の10時頃は空いていた、ここはチエックアウトが12時
熱海駅まで帰りは上り坂をぶらぶら見物しながら干物の土産店が多いなかで、何故か骨董品屋も目に付く、年のせいか自分が骨董品になったのか?
日曜日の平和通り商店街をぶらぶら歩きながら熱海駅まで歩く、五月みどりのお店が二軒もあり、広告の垂れ幕が目に付く、五月みどりはまだ健在、存在感を感じる
駅前広場の昔の軽便鉄道
熱海始発のボックスシートで名物の鯵の押し寿司で弁当をとりながら1時間15分の横浜駅まで旅気分
人生は旅、「気軽に、気楽に、身近に温泉」365日同一料金は伊東園ホテルズのキャッチコピー
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