丹頂鶴の抱卵
横浜から道東に移住して来られ、今ではコミュニテイの一員として活躍されている鳥友のご厚意で、お住いの近くで丹頂鶴が抱卵している場所に案内していただきました。助手席に乗せて頂き、丹頂鶴の抱卵を至近距離で初めて観ました。遠い抱卵は見たことがありますが山道の道端近くに巣作りするとは北海道は懐が深い、デッカイ道でした、感動ものでした。本日はそのお裾分けです。
私事ですが、今日でこのブログは十年目の節目を迎えました。記念に貴重な丹頂鶴の抱卵を魅せていただきました。次は無事に孵化して雛の誕生を祈るばかりです。
現場付近ではゆっくり、静かに走る。120mmレンズの写真、道路脇に停車した車の助手席からの撮影、目が合ったような気がしました。
車をバックして撮影位置をずらした時の目は迷惑そうな目に見えました。
200mmレンズ
400mmレンズでははみ出します。
400mmの大写し
コメントは3ヶ月間音信不通ですがこのブログまだ途絶えることなく普通に頑張っています。
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コメント
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田中様
大変申し訳ありませんが北海道から帰宅した本日になってこのコメントに気付きました。
こちらも一か月以上経っての事後了解とさせていただきます。
ブログへのご支援に感謝申し上げます。ケン
投稿: ケン | 2015年7月16日 (木) 13:36
フーさん
ご無沙汰しています。
いつもご愛読ありがとうございます。
今日までPCを変えてからコメントが来なくなったと思っていたら管理ページにコメントが未公開であると帰宅した本日になって気付きました。
残念ながら件の丹頂は三日後に卵がなくなり、親鳥二羽が抱卵場所で棒立ちしていましたので何物かに襲われたようです。
自然界の厳しさの一面を垣間見ました。
折角のコメントの公開が遅れて大変申し訳なく思います。
m(_ _)m
投稿: ケン | 2015年7月16日 (木) 13:20
初めまして、夜を楽しむwebマガジン「ヨルガタ」(http://www.hop-job.com/yorugata/)を運営している者です。
今回は、こちらのブログに掲載されていたエゾフクロウの雛の写真(http://k-yatyou.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c407.html)を、本マガジンの記事に、出典を記載上掲載させていただいた旨をご報告しにまいりました。
こちらがその記事です→http://www.hop-job.com/yorugata/post24/
事後報告となってしまい、大変申し訳ございません。
只今、夜行性動物の記事を積極的に執筆しておりまして、その中でも一際可愛いエゾフクロウをとりあげたいと思い、その中でこのブログを見つけ、とても素敵な写真でしたので掲載させていただきました。「このブログの画像を使わないでほしい」ということでしたら、すぐに消去させていただきますので、仰っていただけたらと思います。
この記事の鶴さんも、とても可愛いです。ブログの執筆、応援しております。
それでは、失礼いたしました。
投稿: 田中 | 2015年6月 2日 (火) 00:55
ご無沙汰申し上げております。
ブログを拝見させていただいて10年ですか。
「継続は力なり」を実践されて羨ましい限りです。
無事に雛の誕生を祈っております。
投稿: フーさん | 2015年6月 1日 (月) 18:02