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2015年7月 6日 (月)

サロベツ原野のシマリス

 サロベツ原野で巨大な草木の蝦夷にゅう(高さ1-3m、花期7-8月に白い花が咲く)の花の上にとまるノゴマやノビタキを撮影中に枯れた蝦夷ニュウの上に何やら動くものがいた、エゾニュウの枯れた種子なのか実なのか?採食していたのは可愛いシマリスでした。こんなものを食べるのは初めて見る光景であった。

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エゾニュウの枯れ木にシマリスを発見

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枯れたエゾニュウのどの部分を採食しているのか?

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食事中に背中を見せる三本の黒い縞が見える

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またこちら向きで採食

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縦どりしてみた

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食事が終わった様子?

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食事後はスルスルと枯れ木伝いに降りて草原に消えた

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